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先日夏休みの間の出校日がありました。

夏休みの宿題の取り組み状況を見ていると、千差万別、こんなにも違いが出るかと思ったので、そのご報告をしたいと思います。

 

私の自治体では、夏休み日誌というものが子ども一人ひとりに配られます。

出校日に、その日までの取り組み状況を見ていたわけですが、色々です。

では、早速参りましょう。

 

しっかり者パターンその1 早々に全部やり切る

 受け持っているのは高学年なので、この層は塾に通っている率が極めて高いです。クラスの子に聞いてみたところ、夏期講習は塾の学習に専念させるため、まず1週間で学校の宿題を全てやり切るよう言われたそうです。学校の宿題を放置せず、ちゃんとやれと言ってくれる塾には個人的に好感が持てます。学校の宿題と塾の課題の割合ってどんなもん?と聞くと、「大体1:7ぐらい」と言っていました。

 

しっかり者パターンその2 例外なく毎日コツコツ取り組む

割と素直な子が多い層です。家庭学習のリズムがしっかり整っています。学力は高い子もいれば平均的な子もいます。この層は、お家の方のサポートがしっかり入っている家庭の子です。丁寧な字で書いている子がほとんどで、教師からすると一番好まれるタイプかもしれません。

 

普通パターン

 その日までの課題がほどほどできていて、わからないところがほどほど空欄になっているタイプ。平均的というか、中間層に多いです。ちょっと頑張れば伸びるのに...という層です。

 

わがままパターン

 労力を要する文章問題等、やりたくないページには手をつけず、好き嫌いで取り組むパターンです。最終的にはほぼ全部やってくるのでしょうが、その日の課題をその日のうちに取り組めないところに甘えが見られます。こういう取り組み方は、個人的に一番嫌いです。

 

グダグダパターン

 課題が放置気味。字も汚くて、やる気のなさを存分に感じさせる取り組み方に、ある意味感動します。学校で一番手がかかる層です。家庭のサポートも入っていません。夏休み中なので学校でサポートできることもに限りがあるし(ほぼできない)勉強できないまま2学期突入です。不登校傾向の子は大体この層です。家庭のサポートが一番必要なのに、一番サポートしてもらっていない層。可哀想です。

 

まとめ

 夏休みの課題は、高学年になれば保護者の方も子どもに任せて取り組み状況を把握されていないことも多い印象を受けました。しかし、子どもに任せっきりでもいい子とダメな子がいます。夏休みの課題って、個人的には親が毎日確認して、できないところを教えるというのが普通だと思っていましたが、その認識は間違いというか、甘いようです。

 

では、今回はここまで。

あくまで私のクラスの極少数のサンプルでの報告なので、その点ご理解お願いいたします。