こんにちは。
最近読んだ本に書いてありました。
砂漠で、水筒に水が半分残っている。
・もう半分しかない
・まだ半分もある
この2択が生きるか死ぬかの分かれ目だと。
夏休みはあと7日間あります。
この7日間をまだそんなにもある、GW以上にあると思いたいものです。
さて先ほどYouTubeで、半年ほど前のものになりますが、興味をそそる動画を見つけました。
タイトルだけでは、内容が伝わりにくいですが
こちらの方が良さそうです。
なんと社会人として2年以上働いていれば、教員採用試験を受けられるというもの。
ただし教員として働くには教員免許が必要なので、合格後2年以内に免許を取得することが必要とのこと。
受験者数を意地でも増やし、教員採用試験倍率を上げようとする東京都の意気込みはすごいですね。
その熱意を、仕事の削減や給料アップに注げないところが泣けてきます。
出演者の方、コメント欄に書いてあることがすべてです。
肯定的な意見↓↓
そして、今年の東京都の教員採用試験について調べてみました。
あれ...
倍率が下がっている
個人的には、ここまでして教員採用試験の倍率を上げようとする実態を受け、本当に教師の仕事はやばいと思った人が多少いたのかなと。
働く環境が悪いと、入り口は広げないと人も寄りつかないですもんね。
「蟻地獄」に例えれば、その巣を広げると、蟻がよりたくさん落ちてくるような発想です。
でも職業選択は、自分の人生を左右しかねない選択です。蟻のようにはいきませんね。