アクセスありがとうございます。

 

今回は読んだ本のレビューを書きたいと思います。

今週読んだ2冊はこちら。

右側の本も面白かったです。両者それぞれ書かれていることに共通点もありましたし、ためにもなりました。

しかし今回は特に「手ぶらで生きる。」の方が個人的に刺さるものがあったので、ご紹介させていただきます。

 

この本の著者の「しぶ」さんは1995年生まれ。自分よりもだいぶ年下なのですが、生活する上での工夫であったり、考え方であったり、学ぶことが本当に多かったです。年齢なんてどうでもいいのですが、こんなにも年下の彼から学ぶことの多さに驚いたのがまず率直な感想です。

 

ミニマリストという言葉を聞くと、個人的にはガジェットオタクや所有物へのこだわりが尋常じゃないレベルの方を想像しますが、彼はなんというか、その通りなんですが、さらにその上を行くというか、超越してしまっているレベルなんです。

ここまで徹底的に物を減らせる人は、ジャングルに住む原住民を除いて地球上で彼だけではないでしょうか。

いや、ひょっとしたら原住民でも驚くぐらいのミニマリスト加減です。

 

そこまで徹底したからこそ到達したであろう考え方が記載されています。

本の内容を具体的に書くことはできませんが、例えばこの本を読み終わった後、相当な量の洋服を処分したり、机の引き出しの中をほぼ空の状態にしたり、各収納ボックスの中身を精選したりすることができました。

そうすると何が良いのかというと、日常生活の中で、意識する対象物が減り、第5章でいうところの「思考を自由にする。」を実感できるようになりました。物の管理が楽になるって、想像以上に日常生活に有効に働きます。

 

これまで、自分も何となくミニマリストかなと思っていましたが、そう思っていたことが恥ずかしくなりました。

この本には物とはあまり関係のない健康の話や、人間関係の話も出てきますが、それらが有機的に混ざり合って非常に納得のいく、完成度の高い内容になっています。

 

この本は近所の叢ブックスで中古で330円でゲットしましたが、良い買い物でした。