GW真っ只中ですね。

 

GW中ですが、特にやることもないので、今後楽をするためにGW中こそ仕事をします。

さて最近教育ネタで、よく目にする記事があります。

教員不足ですね。

 

この話題は、個人的によく考えるネタなんです。

今朝は、早起きし過ぎて暇だったので文科省の教員不足の実態調査やそれに関する記事、ヤフコメあたりをずっと見ていました。

 

 

 

特に波紋を呼んでいるのが教員不足のための対策として、オリンピック等の国際大会出場経験のある人、博士号を取得している人なら教員免許なしでも授業を受け持つことができるという「特別免許制度」について。

 

2つ目のリンクの記事ですが、600件近くヤフコメ(ほぼ全て批判的な内容)があるので、全国の皆様がどのように考えてらっしゃるのか一部拝読させていただきました。

その中で、気になったコメントは2つです。

・免許更新制度の意味は?

・正規採用の枠の拡充

 

以下、この2点について言及していきたいと思います。

【免許更新制度の意味は?】

 安倍政権により始まった教員の免許更新制度。教員の負担増、「うっかり失効」、教員不足に拍車がかかるなど、次々と問題が生じ、廃止となりました。タイミングが悪い。その後すぐに免許なしでも教員になれるという制度を作って、現場の先生方から当然のように批判が出ています。何のための免許更新だったのかと。

 

【正規採用の枠の拡充】

 個人的に、これが根幹だと睨んでいます。教員採用試験の倍率が低下しているとはいえ、その枠を広げれば、確実に一定の教員増になります。では、なぜそれをしないのか。国が欲しいのは、非常または常勤講師。授業だけをすることを主な目的とされる先生方です。(多少校務分掌も任されますが、負担の大きい校務分掌は大概正規教員に回されます。)

 では、授業をする人が増えるとどうなるか。担任の授業の一部が減る可能性があり、教員の負担減となります。

 

今回の件、メディアの伝え方が悪い。

「正規教員の担任業務を無免許でもOKとする制度」というイメージがついてしまう。

教員不足対策と働き方改革両軸で捉えるべき内容です。教員不足対策への比重が偏ってしまいましたね。