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夏の終わりが近づいていますね。

 

今回のテーマは「給食指導」。永遠の課題です。

給食は食の細い子や好き嫌いのある子にとっては苦痛の時間のようで、その保護者もまた給食に頭を抱えています。

 

これまで自分が受け持った子の中にも、きゅうりは食べさせないでほしい、牛乳は無理して飲ませないでほしいといった要望がありました。毎朝献立表を見て、ため息をつく子もいたそうです。

それが悩みで、登校を渋るようです。

 

これまでは、苦手な食材は先に減らし、盛り付けられた分は食べるよう促していましたが(もちろんそれでも食べられない場合は残します)、最近はもう諦めました。

給食の一部を食べたふりをして家に持ち帰って捨てたり、口に含んだりポケットに入れたりしてトイレに運んで処理したり、結構ひどいです。

 

給食指導とは名ばかりで、指導をするとクレームの種です。

「躾は家庭で」と割り切った方がいいよと、同僚にアドバイスをもらいました。

諦めが一番の解決策でした。

 

だから、今は心を無にして、何も考えないようにして、食材をなるべく見ないようにして、残させています。

その代わり、給食が苦手な子が全て食べた時はしっかり褒めるようにし、給食を食べ切ったことの達成感であったり、褒めてもらえることの喜びであったり、そういったものを大切にするようになりました。(それでも正直、だいぶ妥協しています。)

 

 

それでも栄養教諭や、給食の配膳員のことを思うと、やはり給食を残すことに対し、罪悪感を覚えます。

食材を無駄にすることを正当化することなんて、私にはできません。

だから、食材を粗末にするようなら、いっそ給食なんてなくていいのにな、と思うこともあります。

 

自治体によっては、公立中でもお弁当、私立の小学校でもお弁当という学校もあります。

アレルギー対応、アナフィラキシー、そういったリスクもありますね。

給食指導に伴う問題を省いた賢い選択だと思います。

 

要は、もっと給食の恩恵を感じて、大切にしてもらいたいんです。

意外と知られていないことですが、給食費の一部は税金で賄われています。

あんなに安く一食提供できるほど、日本は物価の安い国ではありません。

それでも給食費を滞納する家庭も全国にはたくさんいるので、なんだかなぁと思うわけです。

給食って、そんな扱いで良いのでしょうか。

 

私は子どもといる間の仕事で一番嫌いなのはダントツで給食指導です。

食材を無駄にする光景を拝みたくないし、家庭での食のしつけのできていない様子を見るのが嫌いだからです。

まぁいろんな人がいるから、いろんな考え方があっていいのでしょう。

それを受け入れることしか我々にはできません。

でもやはり、子どものためにも、好き嫌いなく食べさせる、こんな基本的なしつけは家庭でしっかりやってほしいです。

親なら、それぐらいやってほしいです。

 

では、最後にこんなサイトを見つけたので、ご紹介します。

最後は楽しく終わりましょう。