今回は「あると便利な教師の仕事道具」について書いていきます。

以前「vol.2 教師の必需品」と題し、

個人的に必需品だと思う①スマホ ②チョークホルダー ③ワイヤレスマウス の3つを書かせていただきましたが、その3つで仕事ができるかと言ったら当然そうではありません。

そこで今回は、必需品じゃなくても、あった方が良いと思われるものを思いつくまま書いていきたいと思います。

 

そもそも学校には赤ペンや消しゴム、のり、ホチキス、クリップ等々最低限必要な道具は、大体揃っています。

しかし大きい学校になると、学校備品を購入する機会が多く、それ以外の消耗品を買い揃える金銭的な余裕がないので、個人で購入することを余儀なくされます。

ちなみに小さい学校は全体の支出が少ないので、より細かな文房具を買い揃えて、全体で共有することなく、クラス単位で使うことができます。

 

前置きが長くなりました。

【あった方が良さげな教師の仕事道具】

・指示棒

 これない学校があるんです。必需品レベルです。

 

・賞状を入れる円筒ホルダー

 子どもが表彰されたとき、新聞に包んで輪ゴムでとめて持ち帰らせるケースがほとんどですが、雨の日困ります。

 卒業証書を入れるイメージですが、これに賞状を入れて持ち帰らせ、翌日返却させます。今調べたら、結構お高いですね。800円ほどします。

 

・デジカメ

 共有のデジカメは設定がコロコロ変わったり、SDカードがなかったり消されることのない大量の過去の写真が入っていたりで使いづらいので、仕事用のデジカメがあると便利です。どんなものでも良いっちゃ良いんですが、子どもはじっとしていられないので、オートフォーカスの速度の早いものが便利です。

 

・忘れた子どもに貸し出すもの 筆箱、下敷きなど

 自分も使うときがあるので、2つあると便利です。

 

・割り箸

 給食は割り箸を使っています。子どものようにいちいち持ち帰って洗っていられないです。

 教室と職員室間を往復して洗うのは非効率的ですし、教室近くの手洗い場で洗うのは油汚れが取れないので、衛生面的にアウトな気がします。

 ちなみに他の用途として、箸を忘れた子にあげたり、教材として使ったりすることもできます。

 例:生活科で風車を作るときの持ち手として ランダムに子どもを指名するときのくじとして

 

・スタンプ

 これ、学校のお金で買ってくださいと言いたいぐらいよく使います。

 

・名前・日付入りスタンプ

 なくても良いですが、あった方が確実に便利です。

 

 

・シール

 集金したお金で買うこともあります。できる子ほど多くのシールをもらいます。均等にあげれない以上、不公平感が出るので、なるべく自分のお金で買うようにしています。シールは高学年にとっても嬉しいようです。低学年なんて、必需品レベルです。

 

・スマートウォッチ(Apple Watch)

 体育など、外で時間を測るとき、調べ物をするときにとても便利。子どもの前でスマホを触っている姿はなるべく見せたくないので、使っています。個人的にはこれが一番欠かせない仕事道具です。手首の上の小さな画面で、ウェブサイトまでも表示できるようになったので、本当にすごいです。子どもに生活の授業で、観察した花の写真を見たいと教室で言われたとき、さっと表示できます。便利です。

 

・ビブス

 10人分5,000円ぐらいしましたが、私費で買いました。

 体育の備品として学校に必ずありますが、借りたり、返したりが非常に面倒。しかも保管庫に鍵がかかっているケースもあるし...今はコロナの時期で使っていませんが、落ち着いたらもう10セット色違いで購入します。レクでも何でも、独占的に使えるビブスは重宝します。

 

・スピーカー

 PCから出る音を教室の端にいる児童にまで届けようと思ったら、必要です。これは学校で置いてあるところは少ないんじゃないかな。大概PCは大型モニターに出力されているから、そこから音を出す方もいると思いますが、テレビの電源をオンにしないと音が出ません。面倒です。自分はBOSEの大きなスピーカーを使っています。音楽の鑑賞の授業、クラシックを重低音を響かせて聞かせています。臨場感たっぷりで、良い授業ができます。

 

書いていて思うのですが、やっぱり教育って、お金がかかります。

そして自分の仕事道具は、私費を払ってでも調達するのが一番です。妥協すると仕事の質が下がります。

むしろ自分で納得した仕事道具を調達し普段使いしていると、仕事がとても楽しくなります。

 

では、今回はここまで。多分、アクセスしていただいている方の中には、再訪問していただいている方もいらっしゃると思います。毎度、ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。