あぁ凡夫…人の悪口を言いたくてしょうがない

この前バイトを辞めた。

理由は同僚の2人の狡猾さ、卑怯さに耐えられなかったから。

社会人マナーとして一か月前に辞めることを上司に言い、理由は

一身上の都合とした。

苦しい一か月だった。やめた次の日 以前の上司だった人からLineが来た。

「何で辞めたの?」って…この上司は尊敬できる人だったから

理由を言いたくて、悪口を言いたくて、しばしの時間考えてしまった。

この上司と以前2人で飯を食う機会があって、その時上司が

「Aさんの事どう思う?」って聞いてきた。

俺の回答は「私は他人の批判はしません」だった。

模範的な回答をしたわけだ。実は本音を言いたかったが我慢した。

俺は社会人経験は長い、若いころどころか50を過ぎても人の批判、悪口は

率先して言いまくってた。でもその愚かさに気づき、以後慎んだ。

だから言えない、言いたくてしょうがないが言えない。

しかし凡夫よ…Lineの返事に

「まぁ色々ありますよ」と書いた。で、しばし考えた。これ愚痴を聞いてもらいたい

前提の言い方だよな。何か含んだ言い方だよなと思い、送る前に消した。

次に「根性なしだからですよ」と書いた。

でもこれな…何かあった?って聞いてほしい文章だよな…

結句選んだ言葉は「体力的にきつかったから」と無難なよほど鋭い人でない

限り、そのまま受け取るであろう言葉に替えて送った。

前の上司は納得されたであろう返信をくれた。

 

あぁでもね俺は猛烈に批判したい、悪口を言って同感してほしい。

賛同してほしい。「いや私もそう思ってたんだよ。あいつ嫌い」って言ってほしい

冒頭言った2人の同僚の狡猾さ、卑怯さは会社への背信行為もあるので

ぜひ経営側に言いたい、聞いてほしい…でもなそれは悪口でもあるが

チクリでもあるんだな。俺がそれをやると、2人と同格の人間になっちまうんだな

俺はこの2人とは人間の格が違うと思ってるんだから、同類になるのは避けたい。

あぁだから結果、愚痴らなくてよかった…と思うしかない。

でもな誰かが俺の張りつめた風船のような心を針で突いたら止めどもない

悪口を言う可能性はある。だから凡夫よのぉ…で終わる。