私は気づくと子供の時から音楽を聴くのが好きだった。

中一の時、先輩の家でビートルズを初めて聞いた時

メロディは知ってる曲ばかりだと驚いたな。。

普通にラジオや街で耳に入ってくる曲がビートルスだったと知った。

それからのめりこんだな。

でもレコードを買うお金はない、でも家に小さいステレオがある。

先輩にLPレコードを借りて、家で聞いた。

レコードの扱い方も知らなくて指紋だらけで返して、怒られたな。

そして初めて買ったドーナツ版レコードがGet Backだった。

理由は覚えてない。

でも今考えてみると全アルバムを聴いたのか…?

多分聞いたが初期の曲はあまり興味がないな。ミッシェルは好きだがな。

中期以降が性に合うな。

今思えば感受性の高い10代だったからだろうが心に響いた曲ばかりだった。

悲しく、切なくなる曲ばかりで…嗚呼だな。

音楽に夢中になった10代だったが、それでよかったか疑問だな。

もっと勉強していい学校に行ってたらいい人生だったかもしれない。

音楽はいいものだが、実として私の人生に必要不可欠かと問うと

明確に答えられないな。人生に潤いを与えてくれたのかな。

潤いとはなにか…面倒で調べたくもないな。

音楽は好きなんだが、今思うと熱くなって傾倒してたのが滑稽だな。

他人から見ればバカみたいだと思うな。

今の私が人のことをそう見えるからだな。まぁ若さの証明でもあるけどな。

 

昔、王様というミュージシャンがDeep purpleなんかの直訳でCDを

出して、私も買って笑いながら聞いてたが、ある高名な評論家の言葉に納得したな。

「王様を聞いて笑ってる人は、王様を笑ってるんではなくて過去Deep Purpleに

熱中した若いころの自分を思い出して笑ってるのだ」って。

その通りだと思ったな。ハッと気づかされる言葉だったな…

今から30年前だな。

 

今更しょうがないがな。好きなものは好きだから。