2024年9月14日のライヴを楽しみにしていました。場所は「名古屋市西区 STUDIO EM」。お目当ては「MariA、内田家」です。
『まえがき』
MariA ライヴは昨年につづいての参戦になりました。2年続けてタイミングが合ったのは実に嬉しい。
昨年は 10/7 という 個人的に京都出張の直前で、本来であれば行けなかった日だったのよね。それがうまい具合にタイミングが合ったし、今年も用事があって行けなかったはずだったのに、行けるようになりました。
なんかねえ、ライヴの神様のご加護があったとしか思えないのよね。ライヴの神様、ありがとうございます!
それと この日に愛さんのライヴへ行きたかった理由がもうひとつあって、8月の Mötley Crüe セッションに 愛さん が参加するので楽しみにしていました。ところが、当日にカメラのSDカードがクラッシュするという まさかの事態になって、撮っていた 愛さん の写真データが吹っ飛んでしまったのよね。
えらい悔しくて 愛さんの次のライヴを確認したら、この日の MariA ライヴへ行きついた というわけです。せっかくいただいた参戦の機会を大切にしなきゃですよね。
それとそれと、内田修司さんが「内田家」で参加することを知りました。直前になって写真撮影のOKをいただいたし、楽しみが増えました。
ライヴ会場は初めての場所でしたが、 桜通線 と 鶴舞線 を乗り継いで行けば、あんがい容易に行ける場所でした。開場10分前に着いたし、スタンバイOKです!
『ライヴレポート』
1「MariA」
イベントの4番目が MariA でした。
歌もギターも練れていて、安心して聴いていられます。愛さん が時々ギターでやらかして、笑ってごまかす時はあったけれど。
だけど そういう時は「良い顔コレクター」としては大歓迎なのよ。それで何度か 愛さん の笑顔を拾うことができました。もっとやらかしてください。違うかな。
前半ちょっと緊張していたけれど、後半はかなり笑顔が見られて(上記の「やらかした時の笑顔」じゃなくて)楽しそうに演奏していました。そういう写真を撮れたのは嬉しい。
愛さん がMCで言っていましたが、名古屋でのライヴが少ないユニットで、昨年のライヴが 初名古屋ライヴだったんじゃないだろうか。名古屋のユニットが「名古屋とばし」しちゃいかんよね。もっと 名古屋でのライヴが多くなりますように。
最後のピースサイン、しっかりいただきました!
2「内田家」
イベントの5番目が 内田家 でした。
内田修司さん は前々から知っていて、最初に連絡を取り合ったのが 2019年6月の RYSM ライヴがあったイベントで、その時は「Nasty Lips」というバンドだったと記憶しています。
その翌日に「昨日は御来場ありがとうございました! しばちゃんから伺っておりました」なんて 丁寧なメッセージをいただいて、えらい恐縮してしまってね。「律儀な人だな」とお会いしてもいないのに尊敬しておりました。
そんな尊敬している人のライヴへ参戦できるんですから「写真を撮らせていただきたい」と思うのは当然ですよね。愛さんの投稿を通して 内田さんへ写真撮影をお願いしていたのですが、回答がなかったので「ダメかな」と思っていたのよね。
当日 桜通線で 丸の内 駅まで来たら、愛さんから「しゅうさん写真OKだそうです」という連絡をいただきました。『まえがき』で書いたとおり、本当に直前でしたよね。
当日のライヴはお二人の仲の良さを感じるステキなライヴでした。笑顔をいっぱいいただきました! 今後ともよろしくお願いいたします。
ステキなライヴでした。おいしゅうございました!