2023年8月26日のライヴを楽しみにしていました。場所は栄 TIGHT ROPE。お目当てのバンドは「ANGORA、Barfly Boys、七海」です。
『まえがき』
今年4月に青森出張から名古屋へ帰ってきて、栄TIGHT ROPEへ行く機会が多いのよ。4/15「F.V.S、Rose Quartz、巴御前」、5/4「Missing Field」、6/10「N.anthem、浜田麻里奈」、6/24「The Naommy of the Beast」、8/26「ANGORA、Barfly Boys、七海」、そして10/14に「ATMIC VIBES、Black Eyed Rebellion、NEAT001、HEAVY METAL HURRICANE 」が予定されています。
前に書いたことがありますが、火倉のライヴから気がついたら3年ぐらい行く機会がなかったとか、あんがい疎遠なライヴハウスだったのよね。だけど東区代官町の自宅から新栄、栄、今池は徒歩圏ですから、地元民としてやたら嬉しい。これからもライヴ参戦の機会が増えてほしいと願っています。
そんな栄TIGHT ROPEのライヴに、親しくしている Akiさん と 美樹さん からお誘いをいただいたら、がんばっちゃうわけですよ。男なんて単純なんだから。
それとこのお二人は、私の写真を気に入ってくれています。構図とかカッコ良さとか考えずに、いつも笑顔をねらっているだけなのにね。正直嬉しい。心を込めて写真を撮らせていただきます。
それと個人的に4年ぶりの参戦となる「七海」も楽しみで、トッキーさんに写真撮影のOKをいただきました。
なか卯東新町店で親子丼を食べたし、スタンバイOKです!
『ライヴレポート』
①「Barfly Boys」
トッパーは Barfly Boys 、BARBEE BOYS のコピーバンドです。今年美樹さんライヴへの参戦は、5/4「Missing Field」、5/13「K-ROCKS」、8/13「Missig Field」につづいて4回目になりました。
これまで美樹さんとはやたらタイミングが合わなかったのよね。同じくタイミングが合わなかった弘美さんも、今年は9/30の「DX★SMILE」ライヴで4回目になります。どちらも今までタイミングが合わなかった分を取り戻しているようで嬉しいですね。
Barfly Boys を何回か聴かせてもらって、全然知らん日本の音楽でも楽しめるようになりました。ガキの頃から洋楽ロックばかり聴いていて、特にプログレから入ったのでガチガチなのよ。だからどうしても受け付けない音楽がある。
昨年のあるイベントでも1番目のバンドでギブアップ状態で、2番目の Barfly Boys が終わったら逃げるように帰ったことがありました。そういう状態はやっぱりマズイ。 Barfly Boys のライヴは、そんな患者のいわゆるリハビリみたいな感じですね。これからもリハビリを続けさせていただきます。
それから何度も書いていますが、美樹さんは Missing Field 周辺の者にとってはアイドルみたいな存在です。これからも私たちのアイドルでいてくださいね。
②「ANGORA」
イベントの4番目が「ANGORA」でした。ブラジルの ANGRA のコピーバンドで、ライヴでその世界観を再現しようとして、いろいろ工夫しています。なんか恐ろしい執念を感じてしまうのよ。それだけ ANGRA が好きなんだろうね。
ANGRA の世界観はプログレにも通じるものがあって、個人的にも十分楽しめます。このバンドのライヴを楽しみにしています。
それとヴォーカルの Akiさんの笑顔がステキなのよ! 彼女自身が「皆が笑顔になれるような音楽を目指します」とか言っていて、私が写真撮影で目指しているものと同じなのよね。そういう同じような考えを持つ者が組んだら、良い写真を撮れるのは当然かもしれません。今回も Aki さんの笑顔をいっぱい残すことができました。
③「七海」
トリが「七海」でした。相川七瀬 のコピーバンドだそうです。前述のとおりガチガチの洋楽ロックファンなので、相川七瀬 なんて知るわけがないですよね。だけど 七海 の演奏はそんな者でも十分楽しめるものでした。ええもん聴かせていただきました!
4年ぶりのライヴ参戦で、前回は2019年11月の「七海&MELBA Setsuo」というヤツで、ヴォーカルさんが違っていました。そういえば Setsuoさんとは、あれ以来4年間タイミングが合わないのね。美樹さんや弘美さん以上の人がいたー! 次の機会によろしくお願いします。
このバンドは表情が豊かで、写真を撮っていて楽しかったです。前に仙台で「HELLHOUND」というバンドのライヴに参戦して、そいつらが曲の途中でやたらポーズを決めるのよ。それをひとつずつ撮っていったら234枚になりました。
そういう変化が多い場合は、ライヴ写真の数が多くなります。今回はそれほど多くはしなかったけれど、表情の変化の多さを楽しませていただきました。ええもん観せていただきました!
楽しいライヴでした。おいしゅうございました!