≪今日の読み物≫
 
 
ベル二十四節気「霜降」そうこう
 
10月24日3:30「霜降」です。旧暦9月、戌(いぬ)の月の中気で、天文学的には太陽が黄経210度の点を通過するときをいいます。
 
 
「霜降」(そうこう)とは、秋も末の霜が降りる頃の意。「しもふり」とも。
 
 
この頃になると、露が冷気によって霜となり降り始めます。ひっそりと秋が深みゆき、もの寂しい風趣が醸されて来て、早朝には所により霜を見るようになり、冬の到来が感じられるようになります。時々小雨が降り、楓や蔦が紅葉し始めます。
 
 
暦便覧では「露が陰気に結ばれて霜となりて降るゆゑ也」と説明しています。
 
 
この日から立冬までの間に吹く寒い北風を「木枯らし」と呼びます。
 
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 七十二侯
 
◆初候「霜始降」(しもはじめてふる):霜が始めて降る。
◇田園にも霜が降り始める時節。
 
 
◆次候「霎時施」(しぐれときどきほどこす):小雨がしとしと降る。
◇秋も終わりとなる頃で、小雨がしとしとと降ってわびしい時節。霎(そう)=こさめ。雨の音が本意。施す=広い範囲に行き渡らせる。
 
 
◆末候「楓蔦黄」(ふうかつきなり):紅葉(もみじ)や蔦(つた)が黄葉む。
◇紅葉や蔦の葉が黄葉する時節。黄ばむ=黄葉する。
 
 
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本「八専始め」
 
「十干」(じゅっかん)「十二支」(じゅうにし)を、五行「=木火土金水」に配当すると、干支ともに同気が重なるものが12日あります。そのうちの8日が「壬子~癸亥」の12日間に集中しており、この期間は暦の上で特別なお日柄となりました。
 
 
壬子=水水 癸丑=水土
 
甲寅=木木 乙卯=木木
 
丙辰=火土 丁巳=火火
 
戊午=土火 己未=土土
 
庚申=金金 辛酉=金金
 
壬戌=水土 癸亥=水水
 
 
このうち、癸丑・丙辰・戊午・壬戌の4日間を、八専の間日(まび)といいます。八専は年に6回程あります。
 
 
八専の期間は「天干」(てんかん)と「地支」(ちし)が同気であるため、気が偏って吉はますます吉に、凶はますます凶に傾きやすくなるという。すなわち振幅の激しい期間で、準備を怠らなかった人には朗報が、行き当たり場当たり的な人には凶行が訪れるとか。
 
 
古代中国では、むしろすべてのことに吉とされていて「淮南子」(えなんじ※)には「専を以てえとに従えばすなわち功あり」と記されています。
 
 
※淮南子=中国前漢時代の皇族、学者である「淮南王劉安」(りゅうあん・紀元前179年~紀元前122年)が、学者を集めて編纂させた思想書。
 
 
天地朦朧(てんちもうろう)として、人も釣り合いが取れなくなるお日柄だとか。人間関係では些細なことで思わず亀裂が入ったりします。賭け事など、基礎的な努力の結果を生み出さない事柄は避けて無難です。
 
 
八専はもともと、築城・軍営・出陣・出兵の凶日として、出兵や戦争を司る兵家の用いるものでした。一般には、家作・植樹・地ならしなどの建設的な事柄には吉。立ち退き・解体・廃棄など処理的な事柄や婚礼、蓄類の売買には凶とされ、仏事も忌むとされます。
 
 
また、八専は雨が降る日が多いといわれています。同気が続くことから気象の予報に用いたもので、八専始め「壬子=水と水」八専終わり「癸亥=水と水」だからそう言われるのでしょう。
 
 
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本「国連の日」
 
国際連合は第二次世界大戦を契機として生まれた国際平和機構です。国連の日とは、国際連合憲章が発効した昭和20年(1945)10月24日を記念する日のこと。
 
 
日本は昭和31年(1956)12月18日、チュニジアに次ぐ第80番目の加盟国として国連の加盟が認められました。
 
 
国連の活動目的は、①全世界の平和を守ること。②各国の間に友好関係をつくり上げること。③貧しい人々の生活条件を向上させ、飢えと病気と読み書きの出来ない状態を克服し、お互いの権利と自由の尊重を働きかけるように、共同で努力すること。④各国のこれらの目的を達成するのを助けるための話し合いの場となること。です。
 
 
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≪ 今日の暦 ≫
 
 
10月24日(月)
 
壬子 みずのえ・ね
 
九紫火気 きゅうし・かき
 
赤口 しゃっこう
 
「霜降」3:30
 
「八専始め」
 
国連の日
 
☆採水日
 
 
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≪今日の凶殺方位≫
 
 
日破殺 午【南】四緑
 
暗剣殺 離【南】四緑
 
五黄殺 坎【北】五黄
 
定位対冲 震【東】七赤
 
 
※凶殺方位は、どなたさまにとっても悪い方位となりますのでお出掛けの際には十分ご注意下さい。
 
また、この方位に向かっての約束事などは良い結果に至りませんので避けて無難です。

 
 
起こりうる現象は?
 
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≪あなたの今日の運勢は?≫
 
 ◎◎攻めも守りも好調
 ◎ 攻めて順調
 ○ 守って無難
 △ 謙虚な姿勢で穏やかに
 ▲ おとなしく明日に期待
 ▲▲休養第一早めの就寝を
 
☆今日は採水日です。
祐気方位へ出掛けてエネルギーチャージしましょう!
 
一白水星△
 
情の絡んだ問題に注意。独りの時間を楽しんで無難に。
 
 
二黒土星△
 
せっかくの親切も仇に。古い事柄に関与しないこと。
 
 
三碧木星△
 
軽薄な言動が目立つ。若い男性や嘘の情報にご注意を。
 
 
四緑木星▲▲
 
勘違い多く生じ、悪評となれば信用を失う。慎重に。
 
 
五黄土星▲▲
 
的外れな判断を強引に推し進めるは顰蹙を買い悪結果に。
 
 
六白金星△
 
高慢な態度で指図すれば、何様だ!ということに。
 
 
七赤金星▲▲
 
ネチネチと嫌味を言えば言い返され不快な思いに。
 
 
八白土星▲
 
身の回りの整理整頓を。不要な物は処分し風通し良く。
 
 
九紫火星△
 
離合集散あるも深追いNG。足下を見直し現状維持を。
 
 
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≪今日の読み物≫
 
 
電話「電信電話記念日」
 
日本に電信機がもたらされたのは安政元年(1854)ペリーが黒船で二度目の来日をした時です。
 
 
実用化したのは明治2年、横浜弁天灯明台役所から、本町通り裁判所までの約770mの間に電信線を架設しました。その年の9月19日、裁判所に伝信機役所が設置され、横浜・東京間の公衆電信線建設工事が着手されました。新暦10月23日にあたります。
 
 
昭和25年、これを記念して制定された記念日で、各地で記念式典や行事が行われます。

 
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本「国連の日」
 
国際連合は第二次世界大戦を契機として生まれた国際平和機構です。国連の日とは、国際連合憲章が発効した昭和20年(1945)10月24日を記念する日のこと。
 
 
日本は昭和31年(1956)12月18日、チュニジアに次ぐ第80番目の加盟国として国連の加盟が認められました。
 
 
国連の活動目的は、①全世界の平和を守ること。②各国の間に友好関係をつくり上げること。③貧しい人々の生活条件を向上させ、飢えと病気と読み書きの出来ない状態を克服し、お互いの権利と自由の尊重を働きかけるように、共同で努力すること。④各国のこれらの目的を達成するのを助けるための話し合いの場となること。です。
 
 
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≪今日の読み物≫
 
 
本「京都平安神宮時代祭」
 
「平安神宮」の御祭神・桓武天皇は、光仁天皇の皇子として天平9年(737)に誕生。天応元年(781)第50代天皇として即位されました。
 
 
天皇は平城京の規模が小さく、日本の国都として適していないと察し、まず山背国(山城)乙訓郡長岡に都を移し、さらに最も都に適した処として、延暦12年(793)葛野・愛宕両郡を選んで都の造営をはじめました。翌13年10月22日、新京に移った天皇はここを「平安京」と称せられ、延暦15年に大極殿において百官の拝賀を受けられました。
 
 
桓武天皇は在位25年の間、律令を正し難民を救済し文教を興して内政を整えるとともに、広く海外とも交易し我が国の発展に努めました。以来、京都は明治に至る1千余年の間、日本の国都として栄えてきました。延暦25年(806)に崩御。御陵は柏原陵(京都市伏見区桃山)。
 
 
平安神宮は、平安遷都1100年を記念して、明治28年に創建されました。創建当時、京都の衰退ぶりは目を覆うものがありました。幕末の戦乱で市街地は荒廃し、明治維新によって事実上首都が東京へ遷ったことは人々の心に大きな打撃を与えました。
 
 
京都を救ったのは京都復興への市民の「情熱」と、全国の人々の京都に対する「思い入れ」でした。数々の復興事業を展開し、教育・文化・産業・生活など、すべての面において新しい京都が模索され、同時に古き良き京都の維持継承に力が注がれたのです。
 
 
「時代祭」は、創建当時を伝える祭で、京都の誕生日10月22日に行われます。京都全市域から参加の市民組織・平安講社による「時代行列」は、維新期の西洋兵式教練の鼓笛隊を先頭に、弓箭組、徳川城使上洛式、豊公参朝式、信長の上洛式、流鏑馬、藤原時代の文官の参朝式、延喜式官出陣式、延暦文官参朝式、各時代の女性風俗、平安神宮の鳳輦などの行列が、京都御所建礼門前から平安神宮応天門まで続きます。
 
 
平安神宮◇京都府京都市左京区岡崎西天王町
 
◇JR「京都駅」バス「京都会館美術館前」徒歩5分
 
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本「京都鞍馬の火祭り」
 
10月22日の日中は「時代祭」で賑わう京都。夜には、京都三大奇祭の一つ「鞍馬の火祭り」が行われます。日本屈指の火祭りとして有名。「由岐神社」(ゆきじんじゃ)の祭礼で「神楽松明」とも呼ばれます。
 
 
「由岐大明神」(ゆきだいみょうじん)は、はじめ御所に祀られていましたが、天慶元年に都の大地震、天慶2年には平将門の乱(天慶の乱)と相次ぐ世情不安に、当時の朱雀天皇の詔により、天慶3年(940)9月9日御所の北方にあたる鞍馬の地に、天下泰平と万民幸福を祈念し御遷宮されました。
 
 
御遷宮の際、京の鴨川に生えていた葦で松明を造り、道々には篝火を焚き、神道具を先頭に行列の長さ10町(1km)という国家的一大儀式により御勧請。この儀式と由岐大明神の霊験を後生に伝えるため、守られてきたのが火祭の起源です。
 
 
豊臣秀吉の信仰篤く、慶長12年には豊臣秀頼により本殿と拝殿を再建。この拝殿は、中央に通路をとった割拝殿という珍しい拝殿で、桃山時代の代表的建造物でもあります。国の重文に指定。
 
 
22日午後8時頃、菊・桐・蝶・葵・鳳・百足・寺の鉾や鎧を着た武者が出揃い、山門前には大小の松明を担いだ若者が集合して一大壮観を呈します。やがて、合図の太鼓と共に青葉の精進竹に張った注連切りの儀が行われます。大松明は石段に殺到し、やがて1箇所に集めて焼き捨てられます。
 
 
その後、御輿の前で神幸の儀が行われ、八所大明神・由岐大明神の順で御輿が参道を下ります。山門を下ったところから御輿は車に乗せられ、鞍馬町を巡幸されて御旅所に安置されます。神楽が奉納され、4本の大きな神楽松明が境内を廻ります。諸式の終了は午前0時頃。翌23日午前、還幸祭が執り行われ、鞍馬の火祭は終了します。
 
 
由岐神社◇京都府京都市左京区鞍馬本町1073
 
◇叡山電鉄「鞍馬駅」徒歩5分
 
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≪今日の読み物≫
 
 
本「土用入り」
 
10月21日3:08「土用」です。土用は、雑節の一つで、太陽が黄経27度、117度、207度、297度にある時と定義し、四季に配当されます。
 
 
「土用の期間」とは「二十四節気の立春・立夏・立秋・立冬の前18日間」で、1年に4回あります。
 
 
今月は「戌の土用」の月です。秋の季節から冬の季節に入れ替わる期間で「秋の土用」といいます。
 
 
「土用」は、陰陽五行説から。万物は「木火土金水」(もく・か・ど・ごん・すい)の「五気の消長」によって生成すると説かれています。
 
 
四季にこの五行を配当していくと、春=木・夏=火・秋=金・冬=水で「土」が余ります。そこで、各季節に入る前の18日間に「土」を配当しました。この期間を「土用」といいます。
 
 
土用の字義は「土旺用事」といい「土の気が旺んになり事を用うる」の意。用は「はたらき」ということで、土気の最も働く期間ということになります。土は物を腐敗させ、形を変え滅する作用をします。
 
 
土用に入る初めの日を「土用入り」、土用が終わる日を「土用明け」といいます。土用入りに水浴したり、期間中に「土用干し」といって衣類の虫干しをしたりします。
 
 
土用の期間中は「土公神」(どくじん)なる神様が支配し、この期間は土を犯すことを忌むとされました。葬送などがあっても、延期されていた程です。また、土を動かすこと、造作、かまどの修理、柱立、礎を置くこと、井戸掘り、壁塗りなど一切が凶とされました。
 
 
ところが、土用の期間中は一切土を動かすことが出来ないとなれば非常に不便です。特に「秋には土公神が井戸にあり」と言われたので、秋の土用は井戸掘りや井戸替えが厳禁されている程でした。
 
 
そこで、土用にも「間日」(まび)を設け、この日は文殊菩薩のはからいで、土公神一族すべてが清涼山に集められるので、土を動かしても祟りがないということにしたのです。
 
 
秋の土用の間日は、未・酉・亥の日で、10月23・31日、11月2・4日にあたります。
 
 
土用に入ると、抱えている諸問題の解決は難しいといわれています。土用に入る前に方向性を決める、または解決する事が得策!そして、土用に入ってしまったら…決着は先送りして正解です。また、土用の期間中は部屋の模様変えや押入れの整理も見送りましょう。
 
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本「土用の丑」
 
土用といえば「丑の日」、鰻の蒲焼を思い浮かべますが、この蒲焼が普及したのは江戸時代のこと。江戸時代後期に平賀源内が知人の鰻屋に頼まれて「土用の丑の日に鰻を食べると暑さ負けしない」と宣伝。大いに流行しました。万葉集にも鰻が登場しますが、この頃はただたんに焼いて食べていたようです。
 
 
「鰻」(うなぎ)の語源は「胸黄」(むなぎ)から由来します。鰻の調理方法は、東京では切腹をイメージするというので腹を切るのを嫌い背剥きに。大阪では腹剥きです。また、焼き方も異なっています。
 
 
大阪では鰻のことを「う」といいます。そして鰻丼のことを「まむし」といいます。これは、ご飯とご飯の間に鰻を挟んで「マブシ」て食すからで、蛇のマムシに似ているからという理由ではありません。いつしか「マブシ」が「マムシ」に変化したのです。
 
 
今回の「土用の丑の日」は10月25日(火)、「二の丑」は11月6日(日)です。

 
 
季節の変わり目は体調を崩しやすいので、健康管理には十分注意しましょう。土用が明けるのは11月8日「立冬」です。
 
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本「宇都宮二荒山神社例祭」
 
古く「宇都宮大神宮」と呼ばれた「宇都宮二荒山神社」(うつのみや・ふたあらやまじんじゃ)は、日光の二荒山神社(ふたらさんじんじゃ)との区別のために鎮座地名「宇都宮」を冠して呼ばれます。
 
 
下野国一宮式内名神大社である「宇都宮二荒山神社」は、延喜式神名帳に「下野国河内郡二荒山神社」と記され、御祭神に「豊城入彦命(とよきいりひこのみこと)」を祀ります。
 
 
第十代崇神天皇の第一皇子で、毛野國(栃木県、群馬県)を拓いた郷土の祖神、総氏神様として篤く信仰されます。また、御祭神は武徳にも優れ、古くから武将の信仰も篤く、藤原秀郷公・源頼義・義家公・源頼朝公・徳川家康公などが戦勝祈願し、神領・宝物の寄進や社殿改築をされています。
 
 
宇都宮は湧き水が多く、江戸時代の人々は主な湧き水七つを選んで「七水」と呼び、名所としていました。「明神の井」は七水の一つで、明治天皇の献茶の湯に使われました。また、この水を使うと書道が上達すると伝わります。
 
 
毎年10月21日に「秋山祭」と呼ばれる例祭が行われます。この祭は次週の「菊水祭」に向けて執り行われる祭で、両日とも古式ゆかしい鳳輦渡御行列や流鏑馬が奉納されます。
 
 
宇都宮二荒山神社
 ◇栃木県宇都宮市馬場通り1-1-1
 
◇JR「宇都宮駅」西約1km
 
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≪今日の読み物≫
 
 
晴れ「天赦日」
 
「天赦日」(てんしゃにち・てんしゃび)とは、選日や雑注にも入れられる歴注のひとつで、天が万物の罪を赦す(ゆるす)日とされる「極上の大吉日」です。
 
 
歴注に「万よし」と書かれるのは天赦日に限ります。現代風に考えれば、日曜日と祝日と祭日と大安が重なった日とでも言いましょうか。この日「百神が天に昇る日」とされ、天が地上の万物を生養し、その罪を許します。
 
 
天赦日は年に5~6日あります。立春から立夏の前日までの「戊寅の日」。立夏から立秋の前日までの「甲午の日」。立秋から立冬の前日までの「戊申の日」。立冬から立春の前日までの「甲子の日」です。
 
 
今回の天赦日は、「立秋から立冬の前日までの戊申の日」にあたります。次の天赦日は平成24年1月4日です。
 
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祝日「皇后誕生日」
 
日本の今上天皇の皇后・美智子陛下(旧名・正田美智子)は、昭和9年(1934)10月20日、日清製粉勤務の正田英三郎・冨美(富美子と改名)夫妻の長女として、東京府・東京帝国大学医学部附属病院に於いてご誕生されました。お印は白樺。聖心女子大学文学部外国語外国文学科ご卒業。日本赤十字社名誉総裁。国際児童図書評議会名誉総裁。
 
 
昭和32年(1957)聖心女子大学文学部外国語外国文学科(英文学)を首席で卒業。同年8月、軽井沢会テニスコートで開催されたトーナメント大会にて、当時皇太子だった明仁親王と出会います。「テニスコートの出会い」として知られます。その後もテニスを通して交際を深めたと伝わります。
 
 
明仁親王は美智子の写真を「女ともだち」と題して、宮内庁職員の文化祭に出品しました。皇太子妃には旧皇族・華族から選ばれるのが当然と考えられていた時代に、誰も彼女をお妃候補とは思わなかったようです。資産家の令嬢とはいえ、旧華族出身でない事から、香淳皇后、高松宮妃喜久子、秩父宮妃勢津子、常磐会会長松平信子らをはじめ、猛烈な反発を受けます。
 
 
昭和33年(1958)ベルギーに於いて開催された「聖心世界同窓会」第1回世界会議の日本代表として出席し、欧米各国に訪問旅行。
 
 
同年11月27日、結婚が皇室会議に於いて満場一致で可決されました。記者会見にて記者から明仁親王の魅力について問われ「とてもご誠実で、ご立派な方で、心からご信頼申し上げ、ご尊敬申し上げて行かれる方だというところに魅力を感じ致しました」と回答。
 
これは流行語にもなりました。
 
また第一印象について「ご清潔な方」とも。清楚で知的な美智子の姿は、絶大な人気を集め、明仁親王と美智子の巨大な写真がデパートに飾られ、「美智子さまぬりえ」が発売されるなど、ミッチー・ブームが起こりました。
 
 
昭和34年(1959)4月10日、皇太子明仁親王と結婚。明治以降初めての民間(士族以下)出身の皇太子妃となりました。1989年1月7日、明仁親王の即位に伴い皇后に。
 
 
国民に開かれた皇室の想起者といわれていますが、数々の発言や行動に見られるように、伝統を守ることを大切にしています。また、訪問相手や周囲で仕える者に対する気遣いを常に怠らず、慈悲深い姿は、多くの人々に感銘を与えています。
 
 
平成23年(2011)77歳の誕生日を迎えます。
 
 
宮内庁◇東京都千代田区千代田1-1
 
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本「えびす講」
 
「えびす講」(えびすこう)は、主に商家などが商売繁盛を祝って、福徳の神である「恵比寿様」を祀る法会のことです。「戎講」「夷講」「恵比寿講」とも。
 
 
旧暦10月は「神無月」といって、日本中の神様が出雲大社に出掛けいます。その留守を預かる留守神「恵比寿」を気の毒に思い、特別なお祭りによって慰めようということから始まったのだとか。地方によって、旧暦10月20日、11月20日、正月20日と異なります。
 
 
昔から関東の商家では、10月10日を七福神の一つ「恵比寿神」を祀る日として祝い、恵比寿様に参詣して福運を祈る風習がありました。家運隆盛、商売繁盛を願い、親類知人を招いて大いに祝いました。
 
 
関東では10月20日の20をとって「二十日えびす」といい、関西では正月10日にこれを行なうことから「十日えびす」といいます。
 
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本「誓文払い」
 
「誓文払い」(せいもんばらい)とは、10月20日の恵比寿祭を中心に行われる商家の蔵ざらえのこと。
 
 
京都の商家や水商売の人たちは、四条寺町の誓文返しの神「冠者殿」(かじゃでん)にお参りし、日頃の商売上やむを得ず人を騙したり、嘘をついたりした罪を祓い、神罰が当たらないように祈願していました。
 
 
誓文とは、神に誓う誓詞・起請文のこと。嘘偽りの罪を払い、神の罰を免れようとするのが誓文払いです。もともと恵比寿祭とは別のものでしたが、同じ日に行われる為いつしか混同したものです。
  
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