公開中のドキュメンタリー映画「ビリー・アイドル パンク・ロッカーの反逆と代償」観てきた。バソリーの結成メンバー(ドラマー)にしてマドンナ、U2、メタリカ、ラムシュタインなどなどを手がけた超大物PV監督であり映画監督としては「ロード・オブ・カオス」を手がけたヨーナス・オーケルンドが監督。ところで本作では「ジョナス・アカーランド」表記だけと正しい発音は結局?
音楽好きの少年がロンドン・パンクに夢中になり自らジェネレーションXを結成し、その後ソロで大成功するわけだが期間にすれば短いジェネレーションXにけっこう時間を割くな~と思ってたら1993年のアルバム「サイバーパンク」が失敗作に終わって以降の音楽活動は超駆け足でペース配分を間違えてる感が。これではよく知らない人には1993年以降は音楽的に大したことはしていないと思われてしまう。せめて「スピード」テーマ曲には触れてほしかった。観て損はないもののもっと充実した内容にできたはず、というのが正直な感想。
ところで以前に書いた「Dancing With Myself」はジェネレーションXでの1979年のジャパン・ツアー時に訪れた東京のディスコの壁が鏡張りで客が鏡に映った自分自身と踊っているように見えたことから着想を得た曲という逸話にちゃんと触れてくれていた。

