数秘学マダムYUKOです。
大事な大事な数秘学活動の柱の一つは、数秘学勉強会/数字会ですが、会の開催側として忘れないようにしていることがあります。それは、
領収書をお渡しする。
こと。参加費をいただいている以上、忘れてはいけないと肝に命じていて、会が終わった「あとで」お渡しするルールもあります。そこには、来てくださった方への感謝とか、また数字を勉強しましょうとか、次も楽しみにしてますとか、そういう気持ちも入っています。ただの領収書ですけれど、その存在意義は、お金を受け取ったという受領書だけではない、という感じでしょうか。
そして今回、この領収書なるものに、新たな役割を発見しました。
その①
当日参加費を封筒に入れて持ってきた方が「ごめんなさ〜い、金額間違ってました」と、その場で差額をくださったこと。
発見①
領収書には金額が書いてあるから、支払い額を間違ったら分かるのかぁ。これは参加費がいくらかの確認にもなるのね。
その②
領収書には実家の住所が書いてありますが、ある方から「わたしも近所に住んでいます。そのあたりでリーディングできますか」とメールが。
発見②
領収書には住所があるから、住んでる場所が分かるのかぁ。家が近ければ、リーディングにも来やすいものね。領収書って情報なんだなあ〜。
あたりまえといえばあたりまえなのですが、1枚の紙切れが果たす役割は数知れず。領収書=受領書、というのは、決まった「4」的な考えですが、それは、感謝を伝えるものでも、次への期待感でも、住所確認の書類でも、金額を知らせる情報でもある。
単純な手の動きに、たくさんの脳細胞が関与しているようなもので、ものごとには、たくさんの働きや役割があるんだなあ、頭はやっぱり柔軟にしとかなきゃ、と思った出来事だったのでした。
東京宝塚劇場は、いるだけで楽しい、というとこ。
今回はお芝居もショーも、すっっごくつまんなかったのですが、
劇場にいられるだけで、その役割を果たしてくれる、というところです。
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YUKO