数秘学マダムYUKOです。

 

数秘学には「誕生月の数字には気をつけるべし」という掟(のようなもの)があります。このシステムで用いる数字は「1」から「11」までなので、12月生まれの場合は「1+2→3」になりますが、それ以外は、誕生月のそのままの数字を使います。

 

誕生月の数字は「レッスンナンバー」と呼ばれる、人生の学び/課題/チャレンジを示すナンバーです。レッスンナンバーの特徴は、その数字の持つエネルギー/クオリティ/意味の「マイナスの面」が出てくる、ということ。たとえば、感情豊かな「6」のマイナス面は「感情的なこと」、独創的な「1」のマイナス面は「頑固なこと」。持って生まれてきたものなので、カルマナンバーとも呼ばれます。

 

なぜ誕生月の数字が課題を示すのか、ということですが、その理由は分かりません。また、このシステムを構築しまとめあげたタイラー・モンガンは「知る必要はない」という立場をとっています。そこまではっきりしていると、学ぶ/シェアする側としても、実はとても楽。システム全般に言えることですが、なぜ「当たる」のか、という数秘学の信憑性を追求しだすと、サイエンスの人とけんかしたり、バカにされたりしながら、一生が終わってしまいそうです。役に立つなら使えばいいし、そうでないならそれでいいわけで、数字の教えは実践と経験あるのみ。これは、この教えの前提の1つでもあります。

 

さて。先日、レッスン「8」とお金について質問を受けました。なぜこういう質問が出てくるかというと、レッスンナンバーの数字は、人生中に問題(ときには難題/困難)として表れる傾向があるから。「8」には、お金という意味がありますが、レッスン「8」はお金絡みの苦労をしたり、問題を抱えるたりすることがあります。この傾向は人生の初期に顕著ですが、人によってはこの苦労が一生つきまとうこともあります。

 

質問くださったのは、レッスンナンバー「8」の方。お金をどう捉え、人生の中でどう関わるべきなのかについて、数秘学の教えを知りたい、ということだと思います。ここからは、「8」とお金について、レッスンナンバーの視点からお話しします。


 

身を寄せ合う動物たち... 犬と猫との間には、縮まらない距離が???

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