数秘学マダムYUKOです。
うちの猫たち、サブローとトトロは1歳と2ヶ月強の兄弟ねこ。根拠はありませんが、サブローがお兄ちゃん、トトロが弟、ということにしています。もう1年近く一緒に暮らしているので、間違うことはないですが、他の人には2匹とも同じに見えるようで、義母マルも義父ジェラルドも、見分けがつかない、と言います。さらに「サブロー」「トトロ」という名前も鬼門。発音が難しいらしく、サブローはスッバルーになるし、トトロに至ってはト???、でギブアップ。
トトロ(左)とサブロー(右)。そんなに似てる?
でも、2匹はやっぱり、違います。お顔はともかくとして、確実に異なっているのが骨格と毛並み。筋肉のつきかたも違っていて、トトロは枕にしたい柔らかさですが、サブローは骨のまわりに筋肉ががちっとついていて、なんだかカッコいい。頭の大きさも異なっていて、トトロの方が断然小顔。トトロは毛がもふもふなので大きく見えますが、実はサブローの方が1キロ以上重いのです。
子猫のころはいつも行動をともにしていたサブローとトトロも、最近はよく別行動をしています。すると、家のあちこちで「どちらかの」猫に遭遇するわけですが、ここのところ、ある「練習」をしています。それは、目でまじまじ見るのではなく、手で触ってどちらの猫だかを確認すること。
ふわふわの毛ならトトロ、硬い毛ならサブロー、
頭が手のひらにおさまるようだったらトトロ、はみでるならサブロー、
抱っこして軽かったらトトロ、ずしっとしてればサブロー、
2匹はつめを立てる習性も違います。トトロは、すぐにつめを出しますが、サブローは滅多なことでは立てません。前足をちょこっと持ち上げてみて、爪を感じたらトトロだし、柔らかい足だけだったらサブローです。ちょっとしたことで猫パンチをするやんちゃなトトロに較べ、サブローはもっと我慢強いというか、優しいというか。哀愁のある後ろ姿が魅力的な、寡黙で男前な猫なのです。
そして、この猫トレの真意はなにか?といいますと「5を鍛える」。「5」は五感の数字ですが、見る聞く味わう嗅ぐ触る、の中の「触る」の感覚を、猫を通して鍛えようという試み。チャートに「5」がないせいか、自分の五感の働きがどうも弱いような気がする,,,ということで、中でも一番弱いと感じる「触る感覚」を強化しよう、というわけです。
一家の猫担当、次女ケローラ(中2)はよく、猫をつれてきて、どさっと膝の上に置いていくのですが、そんなときに手の感覚でサブローかトトロかを当てる。尻尾が茶色いからトトロ、とか、即座に逃げようとするからサブロー、とか、頭を介在させるのではなく、ただ触った感覚で判断する。猫を通して「5」を鍛えるのが、ここのところのブームなのです。
サブロー(左)、トトロ(右)のはず。
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YUKO