数秘学マダムYUKOです。
数秘学というもの、特に、タイラー・モンガンが考案したこのシステムは、理論体系がしっかりしているのが特徴の一つ。知るべきことも多く、講座を受けて情報の量にびっくりする人もたくさんいます。ただこれは、細々とでも続けていくことで、徐々に整理され、理解しやすくなる部分も多いのです。
数秘学をはじめて直面する最初のハードルは、
数字=数を数えるもの、ではなく、
数字=意味のあるもの、
という新しい情報を脳に入力すること。数字を見ると、普通は数(クッキー1枚、とか、友だち3人、とかですね)浮かんできますが、ずっと数字を学んでいると、
3を見ると「なんか楽しそう」
4を見ると「なんか固そう」
8を見ると「社長??」
と自動的に思うようになってきます。数を数える数字と、意味を持つ数字の度合いが逆転し、数より意味をイメージする回数が多くなったら、それは数字の学びが深まったサイン。実際、今の自分は「9」を見ると、「頭でっかちな人」しか想像できないくらい、イメージの方が有力になっています。
さて。今日、東京での講座が終了しましたが、今回よく分かったのは、素直な人ほど数字の教えを活かせる、ということ。講座にしろリーディングにしろ、そこで聞いたこと、アドバイスされたことを、そのまま受け取ってダイレクトに生活に活かせる人は、いいものを引き寄せる力が断然強いです。逆に、疑いが強かったり、言われたことを信じられなかったり、という人は、やっぱり、時間がかかります。
「素直であれ」なのです。と言いつつも。自分はまったく素直ではなく、どっちかというと(大分)曲がってるので、リーディングを受けてものごとがいい方向へ変わったとお話する人がとにかくまぶしく、自分ももっと素直になれないものか、と思ったりもするわけです。
生地屋さんに行ってみたら、働く人も、お客さんも、
あきらかに自分とはタイプの違う方々だったのでした。
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6月17日(月)-- 29日(土)
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YUKO