数秘学マダムYUKOです。

 

3ヶ月間のアリゾナでの越冬を終え、3日間ドライブして、カナダに帰って来た義母マル。アクティブ生活が行き過ぎ、持病の股関節が悪化して歩くのもままならない... と聞いていたのですが、会ってみると、相変わらずエネルギーに満ち溢れていました。が、マルの傍には杖が。数歩歩くときにも杖が欠かせず、椅子に座ると立ち上がるのが大変なぐらい。でも、「普通に」生活をしてるのだとか。

 

「痛い」「疲れている」「眠れなかった」というような瑣末な理由でしたいことを諦めるのは愚かの極みである、というのがマルの人生哲学(らしい)。パーパス(人生の目的を表す数字)「8」を生きる彼女には、ぴったりの信条ですが、痛みも疲労も不眠も身体や心からの大切なメッセージ、休むのもときには必要、という考えは、彼女に言わせると「単なる甘え」になるようで。

 

「8」は軍隊の司令官の数字なので、数字通りに生きているわけですが、こちらは甘々な人生を歩む身。「忙しい」「たいへん」な雰囲気を醸し出しながら、義母と波長を合わせるのが「たいへん」だったりします。そばで忙しく働いている人がいると、休んでいるのが悪い気がしますが、いつもその状態。日本のお姑さんとは違って「絶対服従」ではないですが、176cmの長身の彼女の存在感はすごく、神経を使います。

 

そんなマルに昨日「来週の日曜日、なにか予定ある?」ときかれました。誰かと(無理に)波長を合わせてるときには、すべてにYesと言わないよう注意が必要ですが、そのときは不覚にも「パーティをするから、子どもたち連れていらっしゃい」というお招きに「行きます」と答えてしまいました。

 

おりしも、その週末は夫Jくんは出張で不在。行き帰りで2時間ドライブか... まあ、仕方ないかな、と思っていたら、マルは畳み掛けるように「ひなも連れていらっしゃいね」「家で留守番させるのは長すぎるわよ」

 

ただ。それは嫌でした。というのも。7ヶ月のパピーであるドゥードルひなは車酔いがひどく、乗るたびに吐いてその後は疲れて寝ている、という状態。吐かないように食べ物をあげない、という手段もありますが、どの道、負担が大きくてかわいそうなのです。ひなを連れて行くのは嫌だ、ここは応戦せねば、と「ひなは車酔いがすごいし吐くから」と言ってみました。が、マルは一言「薬を飲ませればいいのよ」。

 

薬を飲ませるのも大変で、飲んでも吐くし、薬が効きすぎると翌日まで残る、それを見てるのがかわいそうでイヤ。と言いたかったけど、言えず。あーこのヒトにはなんだか勝てない。と反省しつつ、苛立ちの矛先は夫Jくんへ。バケツに冷たい水を入れてばーっと、ぶっかけるイメージを持ちながら、Jくんに怒っていました。

 

歩けないのにパーティをするっていうのも、すごすぎる。

屈せず負けない「8」の人です。

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