数秘学マダムYUKOです。

 

先週LAまで遊びに行ったのは、犬猫は飼っているけど旅行は諦めない、という姿勢の表明でもありました(旅行に行くのに普通はいちいちこんなことを考えないかもしれませんが)。普段は義母マルたちがいるのですが、4月はじめまでアリゾナに越冬中。猫たちは家で留守番(親戚にときどき来てもらいました)、ドゥードルひなは預けることにしました。

 

日本だと「ペットホテル」ですが、こちらではkennel(犬小屋)。ここがなんともすごいところで、本当に、犬がたくさんいます。

 

「犬がいます。フェンスに近寄らないでください」

 

4泊5日で預けましたが、8月1日生まれのひなちゃんのレッスンナンバー「8」を実感することとなりました。

 

kennelは敷地が広く、パピー、大型犬、小型犬、問題行動犬それぞれが自由に走り回れる場所があります。ドゥードルひなは8ヶ月なので初日はパピー用にいたのですが、異様なワイルドぶり、結局すぐに50匹以上の犬がひしめく大型犬スペースに移され、(おそらく)いじめられたり、あっちに行けと怒られたりしながら、1日中、必死で遊びまくったらしいのです。

 

はじめての体験だし、きっとすごく疲れたはず。でもスタッフの方曰く「犬舎になかなか入りたがらずいつも最後でした」。犬はもともとエネルギー制御のきかない動物で、火事場のナントカを普段から出すようなところがありますが、ドゥードルひなもそうだったよう。「ただ、犬舎にいったん入ったらずっと寝てましたよ」

 

「持っている力以上を使う」というのは人間にもあてはまります。エネルギー配分をせずに精も根も尽き果てボロボロになるまで動く、という今回のドゥードルひなのようなケース。「8」が過剰な人によくあります。逆に「自分が持っているエネルギーを使えない」というのもあります。こちらは「8」を停滞させている人。エネルギーは使いすぎでもその逆でもなく「ちょうどいい配分」が必要ですが、そういうコントロールが苦手なのがレッスン「8」なのですね。


過剰な「8」→働きすぎたり、感情を使いすぎたりしてエネルギーを使い果たし、体調を崩す。

停滞する「8」→行動や感情を強く抑制してエネルギーを持て余し、大きな欲求不満を抱えて内側から壊れる。

 

「8」の不調はよく免疫系に出ます。

 

ドゥードルひなは家に帰ってからずっとお疲れ。1日中寝ています。過剰な「8」の成れ果て、ではないかと。

 

 

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