数秘学マダムYUKOです。

 

プードル(パパ)とゴールデンレトリバー(ママ)のミックスのゴールデンドゥードルひなは人懐こくて優しい性格。家に来たときからかわいがっているのですが、彼女が家の中で1番好きなのは夫Jくん。次が長女ナオマ(高1)。そして、次女の猫担当のケローラ(中1)、わたし、と続きます。でも。そうじも散歩もブラッシングもやっているのに一家で最下位ってひどくない?と、思わないこともなく。

 

ひなちゃんからの寵愛の度合いは、外出先から帰ってくるときによーくわかります。彼女は必ず、Jくん、ナオマ→ケローラの順に挨拶に行くのです。特にナオマとJくんが好きで、2人がいないと「つまらん」と言わんばかりに、ドアの前でお昼寝。犬は群で行動するらしいですが、ナオマの説によると、Jくんは群の「リーダー」、ナオマは「仲間」なんだそう。じゃあわたしは何?部外者?ただのお世話係?

 

ところが。最近そのひなちゃんから「好かれて」いるのです。先月半ばから、Come!と呼んだときに来るよう、しつけトレーニングを始めたのですね。そのときに使う秘密兵器「(犬の)おやつ」が最強。Come!と呼んでこっちに来たら、犬用クッキーや鴨のジャーキーをあげて大げさに褒める。ポケットにはおやつを常備して、Come!→おやつ、を繰り返していました。

 

すると。すると。それまで呼んでもほぼ無視されてたのに、最近は来てくれるようになり! 階段を登ったり部屋を移動したり、一緒に行動もできるようになったのです。2週間ちょっとで、ひなちゃんの中で、わたしというニンゲンの重要度が変わったのがありあり。ときどき膝にアタマを乗せてくれる!キッチンカウンターで仕事してたら足元に来て寝てくれる!嬉しすぎる!

 

それにしても... 犬って、即物的というか、進化の最中の未発達な存在というか。こういう考えもニンゲンの上から目線なので、本当はよくないですが。でも、食べ物くれる人が好きなのね、と若干しらけます。これまでも、ずーっと心を込めてかわいがっていましたが、そういう気持ちとか思いは犬にはあまり通じないのですね。心の中身が何よりも大事だと思っている「6」の自分としては、ちょっとがっかり。

 

お料理のときに肉の切れ端をもらうことで「つながり」を確認するひなちゃん。これはどう考えても「5(体、物質)」の愛。これ、英語ではcupboard loveといいます。食器棚の愛、が直訳。カタチのない思いは通じなかったのはまだちょっと残念。犬相手に何言ってるの!と言われそうですけど「6」ってこういう数字なのです。

 

大きくてかわいいひなちゃん。

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