数秘学マダムYUKOです。
「6」は 心の数字。チャートに(特に真ん中と左側に)「6」を持つ人は、繊細で感じやすいところがあり、思いを大切にする傾向があります。心の中にはいつもいろいろな感情が渦巻いていますが、それを上手 に外に出せず、心を閉じてしまうこともあります。
そんな「6」を持っている人は、そこで、別にいいじゃない... と思わないことが肝要です。人は1人で生きているわけではなく、それぞれの役割(社会的役割も、天から与えられた役割も)を果たす義務があるもの。自分という人間を、より大きなもの(共同体でも宇宙でも)の一部と捉えれば、担う義務についても自ずとわかってきます。
「6」の役割は、素直に心を開いて豊かな感情を表現すること。そういう自分でいることが世の中の役に立つと知ること。昨今の世の中は、お金面が重視されがちですが、感情もそこから生み出されるものも、同じように大切。数字に優劣がないように、自分が特別に持っている資質にも優劣はありません。「突出したもの」が何であってもそれを大切にする、というのは数秘学からのメッセージの1つです。
「6」は個人的に、とても思い入れがある数字。ですが、「6」を厄介かつ面倒なものにするのもこの「思い入れ」。チャートに「6」があって、強い/不安定な感情の扱いに困っている人がいたら、
「6」の思いの強さは、ほかの人とは次元が違い、
「6」が心をこめると、ほかの人には「重く」感じられる。
というところをお伝えしたいです。
昭和な時代には、好きな人にマフラーを編む、というカルチャーがありましたが、「6」が一編みごとに思いをこめて、彼のためにマフラーを編んだりすると、それこそ怨念がつまったような、重ーい贈り物になります。そのあたりを自覚して、相手を思いやりながらも、思いを込めすぎないプラクティスが必要です。
こ655555555555555555555つううううううううううううううううううう7(←トトロがパソコンの上を歩いた痕跡、残しておきます)
「思いを軽く」。これを、どんなときにも心がけるといいです。人のために何かをするときには特に。心の30%も使えていれば十分です。
犬ネコの世話も心を注ぎ過ぎずに。
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YUKO