数秘学マダムYUKOです。
数秘学の師タイラーのプライベートセッションの通訳をしていると、彼のリーディング技術とその的確さに驚きの連続。まずシステムありきの数秘学は、基本システムを誤解のないようにきちんと学ぶのが鉄則ですが、リーディングのスタイル自体はそれぞれ個性があってもいいもの。単純に考えても、アメリカ人男性が英語で通訳を使ってするリーディングは、日本人女性が日本語でするリーディングとは違います。
タイラーのリーディングも、真似をしようとは思わないし、そうすべきでもないのですが、やっぱり毎回すごいなと謙虚な気持ちになります。通訳をするために飛行機に乗って日本にやってくるのも、こういう「初心」を忘れないためかもしれません。ちょうど自分のチャートに「9」が出ている時期で、数秘学をマスター/習得したいという気持ちもあります。
マスター/習得の数字「9」。今回の来日でソウルナンバー「9」のタイラーが繰り返し言っていたのは「9」は学び続ける数字だということ。この数字を持つ人は、知的好奇心が強く、多くのことに興味があり、頭の回転が早く、あらゆることを素早く理解する傾向がありますが、「わかった」からとやめず、学び続けるようにと彼は説きます。「9」には飽きっぽい性質があるけれど、学び続けると新たな扉が開かれる、と。
「9」は実は憧れの数字。数秘学を勉強し続けてしばらく経ちますが、飽きることなく1つ1つのプロセスを楽しめるので、もしかしたら自分は数秘学で「9」を知るのかもしれません。といっても、あらゆる知識を持つ数秘学の達人タイラーは、ひたすら遠いところにいるわけなのですが、いつか同じ次元で話ができれば、というのが数秘学のゴールの1つです。
最近は人をかなーり冷静に見られるようになってきました。
ちょっとお話ししたらわかる... というのでしょうか。
数字を見たら、もう、それはすごーくよく分かりますが。笑
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
数字を楽しみ生活に役立てる人たちとは、今後も仲良くしてもらいたい、と真剣に思います。どうぞよろしくお願いします
------------------------------------------------------------------------------------------------------------
・次回の数秘学勉強会
日にち: 6月1日(土)
テーマ: チャートのリーディング
時間: 午前の会10:00--13:00
午後の会15:00--18:00
場所: アメリカンクラブ(六本木/神谷町)
参加費:6000円(ドリンクつき)
・「あなたってどんな人?」数字が教えてくれます。
•数秘学のシステムに興味がある方は
数秘学クラブ”EverythingCounts”ウェブサイトへ。
•チャートを作ってみたい方は生年月日チャートの作り方へどうぞ。
•厨厨(ずず)は「レッスン3」「ソウル3」の弟が経営する府中にある居酒屋
創作料理もたくさん。お近くの方はぜひお出かけください!
インスタ。サブローとトトロ(←ネコ)、ひなちゃん(←犬)の写真はこちらです。
YUKO