数秘学マダムYUKOです。

 

日本に帰国中の滞在場所は東京の郊外某所にある実家です。両親とも不在なのでしばらくは一人暮らし。昨日夜、通訳の仕事を終えて1時間半ほどかけて帰宅したら、ポストに何か大きなものが入っていました。何かのカタログかしらと思ったら、なんとそれは「回覧板」。回覧板は地域の自治会が発行する、連絡事項が書かれた書類を挟んだボードのこと。子どものころはよく母サチに頼まれて近所のお宅に届けに行っていました。

 

この地域にはまだこんなものが存続しているのね!とびっくり。回覧板、なのでどこかの家に持っていかなくてはいけないのですが、実家とはいえ、長年離れている上に近所の家も建て替えられて全然わからない。夜遅かったし、これから届けにいくのも面倒だなあと、とりあえずその晩は放置することにしました。

 

こういう状況のときどうするか?数字で考えてみると、数秘学を学ぶ人はおもしろいかもしれません。

 

「1」は自分の世界に没頭しすぎて回覧板がきてることに気づかず(我が道を行く)

「2」は次の人が読めないと悪いとなるべく急いで届け(心配する)

「3」はまあいっかと放っておくでしょう。(適当で楽天的)

「4」はきちんと届けるのが常識だと考えるでしょうし(きっちり、真面目)

「5」は深く考えずにさっさと届けるでしょう。(考えるより行動が先)

「6」は回覧板をまわした自治会の人を気遣ってすぐ届け(思いを大切にする)

「7」は近所のお宅に届けておしゃべりをするでしょう(コミュニケーション重視)

「8」は自分で届けずに人を使って届けさせ(人を使う、命令する)

「9」は回覧板がくることが直感的にわかり(すべてを知る)

「10」は自分がやらなくても誰かが届けてくれるでしょう(女王エネルギー)

「11」は回覧板などという世俗のことは興味がないでしょう(天とともにある)

 

今年の自分のイヤーナンバーは「4」。ソウル「4」なので「4」が二つになります。もともとこの数字を飼いならすのに苦心しているので、できるときはできるだけテキトーでいる(「3」エネルギー)のが今年の目標。ということで、回覧板はたっぷり1日半放置し、読まずにさっきやっとお隣のお宅の家に届けてきました。

 

年季の入った回覧板。天然記念物のようですが。

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