数秘学マダムYUKOです。
大分前のことですが、ヨガのクラスに出かけたときのこと。いつも来ている知り合いが調子悪そうにしていました。少し前に腰椎のケガをして以来、どうも体調がすぐれないのだとか。それはたいへん、腰は身体の要(かなめ)だもんなぁと思ってきいていると、彼女はこんなことを言うのです。
今日はマットを敷いた場所がいつもと違うから落ち着かなくて。
緊張して冷や汗がでちゃったわ〜。
その瞬間に思い出したのが彼女の持つ数字。ソウルナンバーが「7」なのです。
自分はどこまで自分なのか?というのは個人差があると思いますが、多くの場合、
自分=自分の身体
なのではないでしょうか。ところが「7」は
自分=自分のオーラ
なのですね。
オーラは心臓から体表を突き抜け、3、4メートル先まで広がっていると考えられていますが、「7」はそこまでのスペース全部が「自分」。そのスペースのエネルギーが動くと、物理的に身体に触れられたように感じたり、入ってきたエネルギーにダイレクトに影響されたり。人混みで気持ちが悪くなるのも、悪い気を発する人の隣にいるだけで具合が悪くなるのも「7」によく出る「数字の症状」なのですね。
ソウルナンバー「7」の知人も、いつものスペースと違うところでヨガ(これはエナジーワークでもありますよね)をすることに大きな違和感があったのでしょう。
なるほど〜そうか〜と、数秘学の正確性に驚き、同時に脳内で「7」の復習をしていたら「あなたもいつも同じ場所じゃないとダメなタイプ?」と聞かれました。いえいえ全然。むしろ自分自身は、思考習慣の「4」の爆走を防ぐため、積極的に場所を変えるようにしているのですね。人はいろいろ、です。行動の理由もいろいろ。
母サチ作のお惣菜たち。すごすぎる。
------------------------------------------------------------------------------------------------------------
・次回の数秘学勉強会は5月/6月です。興味がある方は、
everythingcounts4625@gmail.comまでご連絡ください。
・「あなたってどんな人?」数字が教えてくれます。
•数秘学のシステムに興味がある方は
数秘学クラブ”EverythingCounts”ウェブサイトへ。
•チャートを作ってみたい方は生年月日チャートの作り方へどうぞ。
•厨厨(ずず)は「レッスン3」「ソウル3」の弟が経営する府中にある居酒屋
創作料理もたくさん。お近くの方はぜひお出かけください!
インスタ。サブローとトトロ(←ネコ)、ひなちゃん(←犬)の写真はこちらです。
YUKO