数秘学マダムYUKOです。

 

バンクーバーの楽しみの1つは、食文化を堪能すること。人口の30%近くを中国系が占めるのでチャイニーズは言わずもがな、その他にも中東やアフリカ、タイやベトナム、韓国料理など、ないものはない。和食も大人気でSUSHIという看板は至るところで見かけます。今日はお寿司を食べたいというムスメたちのリクエストに応え、ホテルできいたおすすめのジャパニーズレストランへ。

 

案内された席に座り、さっそく奇妙な日本語を話してアジア系のウェイトレスのお姉さんの気をひこうとする夫Jくん。ですが彼女は反応する気配なし。どうやら日本の人ではないらしいのですが、メニューを見ると寿司に加えて「天ぷら」「照焼き」「唐揚げ」「酢の物」などなど、日本の食べ物がたくさんありました。

 

ナオマ(高1)が選んだのはこちらのセット

 

日本国外で和食を食べにいっておもしろいのは、その土地の人がジャパニーズ・フードにどんなイメージを持っているかがわかること。唐揚げと牛肉の照り焼きソース炒め、エビの天ぷらと鉄火巻きは、普通は一度に食べませんが、こちらではそれがジャパニーズなのね、と。これに味噌汁がつくのですが、白いご飯がいりますね。

 

Jくんといっしょに頼んだのがこちら。雑然と並ぶ巻き寿司たち。

 

カニかまロール、鉄火、かっぱ。写真右上のスパイシーツナロールは、生のまぐろをごま油であえてありました。なんだか韓国の味わい。お米は日本米と違って粒が小めでぽろぽろ固く、このお店は日本の人がやってるお店でないと分かってきます。

 

ケローラ(中1)が頼んだセット

 

自称グルメ(好きなものしか食べない、という説もあり)のケローラは、唐揚げは下味がついていなくていまいちで、お刺身もおいしくない、との感想。確かにおいしくなかったですが、びっくりだったのが、このテキトーで美しくない刺身の切り方。日本だったら、どんなところに行っても、これはないだろう、と。

 

。。。。。。

 

和食はシンプルだから真似できる、ようなことを言う人がいますが、このどてっとした刺身に思うのは、和食を作るというスタート地点に到達するまでが大変なんだ、ということ。基本、と言ってしまえばそれまですが。とりあえず、食の天国バンクーバーでも失敗もある、ということをお伝えします。

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