数秘学マダムYUKOです。

 

本日は数秘学の勉強会でした。7人の方が参加くださいましたが、自分目線だと「わたしのところに7人も来てくれた」となりますが、より大きな視点から捉えると「数秘学のおもしろさに引き寄せられて7人の方が集まった」ということになります。「数秘学に引き寄せられて」という表現の方がいいな、と思いついたら、わたしの方は何だかやたらと、楽しい気分になったのでした。

 

自分がシェアしようとすることは「自分との結びつき」が強いわけですが、そこからいかに「自己」を抜き取るか(これは「エゴ」とも言えますが)というのは重要なポイントだと感じます。シェアしようとするものを「自分色」に染められるのは、いったんニュートラルなまっさらな状態を通過してからかな、と。もちろん、自分の考えを言ってはいけない、とか、自分のスタイルで教えてはいけない、ということではありません。むしろ、そこは十分に自分を出して表現すべきですが、その基盤として、自分という人間の影響を受けていない、純粋な教え、というものが、しっかりあるべきだなと思います。

 

数秘学について毎日のように書いていますが、実はこの教えはフィールドワークに近いものがあり、体験的に学んでいくものです。数秘学の師、タイラー•W•モンガンの数秘学のレベル1の講座は8時間(1日4時間×2日間)ですが、そこで生年月日の数字と自分との結びつきを体感できた人は、そこでかなり、がっちりと心をつかまれます。生年月日の数字は、単なる数字ではなくて、どうやら自分の性質をかなり詳しく教えてくれるものらしい、と。

 

こういったタイプの「サイエンスではない」智慧は、言葉で説明すると怪しげに聞こえますが、一度体験すればそういう考えは、あっと言う間に消えてなくなります。数秘学に少しでも興味がある方は、疑いの気持ちが9割ぐらいあったとしても、ぜひ、リーディングセッションや講座、勉強会に来てほしいなと思います。数秘学を知っている人にとっては、自分の持つ数字の意味を知らないのは、とてももったいないこと。数字の情報は、自分の奥に眠っている疑問の答えをくれたり、行くべき道を指し示してくれるものでもあります。

 

数秘学の講座を受け、自分の数字を知り、継続的に勉強を続ける方々は、数秘学の「数字」という言語を話す仲間のような感じがあります。今後も、数字の言葉を話す仲間が増えればいいな、と思っています。

 

 

勉強会も、やる度に楽しくなっていきます... 

みなさんありがとうございました。

 

YUKO

------------------------------------------------------------------------------------------------------------

数秘学クラブ”EverythingCounts”ウェブサイトはこちら

生年月日チャートのリーディングのお申し込みはこちら

 

次回の数秘学勉強会は4月1日(日)14:00-- 17:00 です。テーマは「数字を徹底的に見直す」です。数秘学に興味のある方は、どなたでも参加できます。いっしょに数字の神秘を学びましょう。質問等がある方は、フォームからどうぞ。