数秘学マダムYUKOです。
実は、新聞を取っています。ある通訳現場に新聞を持って行き、休憩時間に読んでいたら「えー。今どき珍しい!普通はネットのニュースですよ~」と言われてびっくりしたことがあります。新聞は時代遅れなのか?確かに、夕刊なんかは、昔の半分以下のボリュームになっている… 。本当に、読むところがないくらいペラペラなんです。
メディアは、数字で表すと「7」。「7」の基本の意味には「伝達」がありますが、メディアはまさに情報を伝えるための媒体。世間/社会/記者の「声」を記事にして発信するのが新聞の存在理由です。
朝日新聞の朝刊の1面には、毎日「折々のことば」という、鷲田清一氏の小さなコラムが掲載されます。朝日新聞をとり続けるのは、このコラムがあるから、といっても過言でもないくらい、いろいろな分野の人のことばが取り上げられていて、毎日の楽しみになっています。ここのところ「9」について記事を書いていますが、今朝(2017年9月8日)のことばが「9」的にとても印象深かったので、ご紹介します。漫画家の荒木飛呂彦氏が講演中に話したことだそうです。
「描き続けていると、絵の方からいろいろなことを教えてくれるようになる。物理現象や量子論とかまでも、絵の感覚で分かってくる」
これに対し、鷲田氏は以下のように言っています。
「色んなものにそつなく目配りするより、1つのことをとことん究めるほうが、別領域のものについても正確な判断ができるようになる(以下略)」
これはまさに「9」なのです。「9」は1つのことを徹底的に知ることで、他もすべてを知る数字です。とは言っても、こんな風に説明はできても、自分自身では、このことばの意味が分かるような、分からないような。ただ、今回の記事を読んで、何となくこの意味がお腹の底で分かった「ような」感覚がありました。
何をしようとも、突き詰めていくと、その奥にあるものはきっと同じものだということに違いない... 究めた人同士だけが自然に共有できる何か。自分は中途半端すぎて、そういうところまで到達していないけれど、ずっと何かをやめずに続けられたら、その先には何かがあるのかも。
「パスト」のポジションに「9」がありますが、レッスン「6」とともに、今後の人生の課題です。
バレエのプログラム... 観に行ってよかった!
YUKO
