数秘学マダムYUKOです。
数秘学には「イヤーナンバー(year number)」というものがあります。詳しくは今後の記事で説明していこうと思いますが、簡単に言うと「その年に強く流れるエネルギーを表す数字」ということになるでしょうか。数秘学のシステムでは、世界は9年周期で動くと考えますが、誕生日と西暦の数字を使って、個人のその年の数字=イヤーナンバーを導き出すことができます。
わたしの場合は、今ちょうどイヤー「1」が終わるところ。6月の誕生日からはイヤー「2」になります。2015年から2017年にかけては、9年周期の1つのサイクルが終わり、新たな周期が始まる時期でしたが、とにかく「玉石混交」な2年間でした。こちらから働きかけたつもりもないのに、ものごとがどんどん勝手に整理され、去っていくもの、残るもの、新しく始まるものが人生の中で、一緒くたになっている状態。それはそれはごちゃごちゃしていました。
それまではずっとヨガ業界を中心に通訳/翻訳の仕事をしていました。フリーの仕事というのは、ネットワーク作りが大切ですが、そんなことをしなくてもしたい分の仕事は来て、充実した日々でした。イヤーナンバーを調べてみると、通訳の仕事を始めたのもイヤー「1」のとき。始めたきっかけはほぼ「成り行き」。始めたあとは、もちろん勉強勉強の日々ではありましたが。我慢を強いられることも当然ありましたが、英語もヨガも解剖学も哲学も、とにかくたくさん学べた時期でした。やりたいと思った仕事は大抵回してもらえて、サラ•パワーズ先生という、今の自分にとってとても大切な人に会えたのも通訳という仕事を通してでした。
その通訳の仕事の依頼がぱったり来なくなったのが2016年。9年周期の最後の年イヤー「9」と新たなサイクルの最初の年イヤー「1」の年です。数字の意味をここでちらっと復習すると、「1」は「始まり、可能性、種」、そして「9」は「完結、マスター、熟達、死」です。つまり、イヤー「9」と「1」は、ものごとが完結し新たな始まりを迎える時期、ということになります。
仕事がない理由、それはもちろん、それまでネットワーク作りを怠け続けたのが仇になったとも考えられます。それにしても、ナゾの仕事のなさ。笑。わたし、色々な名前の筋肉知ってるわよ、pubococcygeus muscle とか!と思ったところで、来ない仕事は来ないのです。それまで毎年、東京で教えていたサラも「もうしばらく東京で教える予定はないわ。だから今度リトリートにいらっしゃい」。毎週のようにTTの通訳を手伝っていた先生も「実は、次のトレーニングは英語が分かる人ばっかりなんだよ。悪いんだけど」
続きます。
大好きなサラ先生なのです
YUKO
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YUKO