数秘学マダムYUKOです。今回は「10」「11」です。

 

 

10月「10」強い存在感、模範的リーダー

「内側に持っている輝きは、周囲の人まで届いている?」

「お手本を示しながら人を率いることができている?」

 

「10」は色でいうと白、宝石だとダイアモンドの数字です。その色と輝きに引かれて、自分から出向かなくとも人が自然に引き寄せられる、磁石のような性質を持っていて、自らがお手本となって人を導くタイプのリーダーです。「10」で大切なのは「0」の存在。「0」がとれて「1」になってしまうと、可能性はあるけれど芽が出ない...という状態。小さくまとまらず、大きく。自分は人を引っ張っていける大きな存在なのだということを、どんなときにも忘れないようにします。

 

 

11月「11」スピリチュアルなもの、物質世界を超えたもの、神

「スピリチュアルなものの存在を信じている?」

「スピリチュアルと物質世界の関係についてどう思う?」

 

「11」は物質世界の先にあるもの、スピリチュアルなもの、神をあらわす数字です。スピリチュアル/神と自分との関係がカギとなります。どこから切り取っても物質主義が強い現在の世界に生きながら「物質でないもの」へと意識を向けることはありますか。あるいは、存在を証明し得ないものへの嫌悪感があるでしょうか。「11」の人は、人生に予測不可能な形で出現する「物質でないもの」をキャッチし、結びつき、周囲の人と分かち合うべき人です。

 

 

 

1から11までのごく基本的な数字の意味と、問いかけの例を書きました。これはあくまで大まかな「一例」であり、ぴんとくる場合もそうでない場合もあると思います。その理由は、数字に特定の意味がありはしても、そのあらわれ方が人によって違うからです。生年月日から導き出される数字は、人それぞれ異なった形に、自由自在に姿を変えながら、人生の中に流れ出ます。数秘学のリーディングは、その人それぞれ違う数字の流れをキャッチし、検証し、理解していく作業です。

 

 

4月2日の陰ヨガ/瞑想会は4月2日(日)13:00~ 残席わずかですが、まだお申し込み

受け付けています。数秘学のリーディングのお問い合わせもこちらへ。everythingcounts4610@gmail.com

 

YUKO