あやうく一生懸命生きるところだった
あやうく一生懸命生きるところだったAmazon(アマゾン)1,287円ちょっと話題になった?韓国エッセイ本を読んでみました。私は昔3か月くらい韓国へ留学して、韓国の過酷な競争社会というもを目の当たりにしたことがある。公務員試験に受かるまで、大学に居続けて何年も留年を繰り返す人や、有名大学を卒業しても就職先が見つからずアルバイトをする人たちを間近で見て、漠然と韓国社会って過酷!と思った記憶がある。そんな韓国社会を俯瞰した、筆者の主張が韓国では話題になったのだな、と感じた内容でした。でもこれは、韓国社会だけに当てはまることではないからこそ、日本でも重版されているのかな。”なるべく良い大学へ行けば、良いところへ就職できる、そうすれば、良い人生が歩める”こんなライフプラン、学生の頃は信じていたよね~(-_-;)半分は正解だけど、半分は嘘。頑張って、いい大学に入れる人もいるだろうし、その後有名な会社に就職できる人もいるだろうし、その後、良いパートナーに巡り合って、良いと言われる人生を歩んでいる人もいるかもしれない。でも、べつにいい大学にいかなくても、有名な会社に就職できなくても、結婚しなくても、良い人生は送れますからね~完璧なサクセスロードを歩まなくても、奈落の底へ落ちるわけじゃない。でも、そのことに気づきにくい社会は確かに存在してて、本書ではそんな社会を生きるうえで、色々なアドバイスが書かれている。苦しくなったら、「人生のすべてのをコントロールしようと考えてはいけない」と思うことが大切。「自分の力ではどうにもならないこと」を受け入れると、割と冷静に考えられると筆者は述べている。「深刻になりすぎる必要はない。毎度毎度、真摯に向き合わなくてもいい。答えを探す必要はもっとない。」最近の私は、仕事もべつに熱心にやっていないし←、出世したい願望も一ミリもなくて、暇さえあれば手抜きしたい性分で仕事してしまっているので、全然この手の本のアドバイスはいらないのだけど(;・∀・)必死になりすぎている人、文字通り死ぬ気で生きている人は、読むと楽になる文章もあるかも。ま、そんな必死で生きている人は、この手の本を読む気にもならないくらい視野が狭くなっているかもだけど