父が娘に語る経済の話。~第1章
ずっと前に購入していたのだけど、読まずに平積みされていたこちら。なかなかの良書なので、第1章から要約書いてみようかな(確か2017年はLIFE SHIFTを事細かに章ごとに記事にしていたっけww)数々の著名人により絶賛されている本書、まだ第1章しか読んでいないけど、面白いです!著者はギリシャの経済学者で、原書はTalking to My Daughter About the Economy Talking to My Daughter About the Economy: A Bri... 5,300円 Amazon 父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。 1,620円 Amazon 日本語訳が大変ありがたい!第1章での最初の問いかけ、「どうしてオーストラリアを侵略したのはイギリス人だったのか?」「どうして逆じゃなかったのだろう?」昔、幼心に考えたことがあるかもしれないが、そんな問いに対する答えを得たことは無かった私もだけど、一般的に、ただ「ヨーロッパ人は賢くて力があったから」だと答えがちだが、実はこれは大きな間違い最初の問いにもつながる、問として、「なぜ、世界には貧しい人がいる一方で、途方もない金持ちがいるのか」こんな疑問の答えは、今から1万2000年前に、土地を耕すことに成功し始まった「経済」(と呼ばれるもの)が生まれたところにさかのぼると見えてくる「土地を耕す必要のない場所では、誰も農耕なんて考えなかった。例えば、自然の恵みが豊かなオーストラリアでは、畑を耕したりしなかった土地を耕さなければ生きていけない場所でだけ、農耕が発達した」「農作物の生産によって、はじめて本物の経済の基本になる要素が生まれた、それが余剰だ」「農作物の余剰によって、文字が生まれ、債務と通貨と国家が生まれた。それらによる経済からテクノロジーと軍隊が生まれた」もとをたどると、地理的な環境が理由だったというは、ちょっと衝撃恵まれない環境だったからこそ、自分たちでモノを生み出す必要があり、それが今の経済の延長線上になっていたとは。(私の説明では伝わりきれないので、是非本書で)