↑の記事を書いたのが今年の1月。
あれから約10カ月経過。
未だ旦那は休職中です。
3月くらいまでは、身体的にかなり辛そうにしていて、精神的にも不安定な状況が続いていましたが、
春が過ぎ、夏になってからは、太陽の力も借りて(太陽の力はすごい!!)、活動的な日が増えているようで、
日中したい趣味的なモノも多くなって、それによって行動範囲も広がっているようです。
今では、日常的な主夫業に加えて、趣味による交流関係も多くなっているようで、1週間があっという間に過ぎている状況で私も嬉しく思っています。
(3月くらいまでは、家にいる時間を増やした方が良いかな、と思っていたくらいだったので、今は心置きなく出張に行ける~)
おそらく、休職後、そのまま今の会社を辞めて、しばらくは働かない選択をするみたいですが、それによって、老後みたいな日々を50手前で経験しているというのは、一つ面白いかな、と思います。
(まぁ、ある程度、余剰資金=資産ー生活費がないと難しい選択ですけど)
働かない=社会のお荷物という認識が、特に日本では一般的かな、と思いますし、私自身も旦那には働いてほしいと以前は心のどこかで思っていましたが、私自身がFIREを目指したことをきっかけに、限りある命=時間はお金や労働と同じくらい、いやそれ以上に大切なモノだと思いなおすようになっています。
今、旦那とは資産を全く別に管理しているので、私自身、旦那が無職になろうが、私には何も影響もないですし、旦那も私を当てにもしていないので、一般的な家庭のあり方とはちょっと違うかもしれませんが、私は旦那の生き方を尊重したいな、と思っています。
私はまだしばらくリーマンやる予定なのですが、いずれFIREできるくらいの資産がたまった後、必要になるのは、”働かない勇気”かな、と。
正直、資産なんて上を見たらきりがないくらい心配の種になりますから、ある程度の資産が貯まった後は、”働かない勇気”を持つことが絶対に必要になりますからね。
その勇気を持つために、裏付けされるのは、おそらく、一定額のインカムゲイン(配当金とか・・)になるのでしょうけど。(投資の一時的な資産額はあまり当てにできないと思ってしまうw)
とりあえず、旦那もそのあたり考えているようなので、経過を見守りたい(決して温かくではなく、とやかく言いまくってしまっていますが・・・反省)と思いますww![]()
