本屋で、面白そうな本だな、と思って、読んでみたくなって本。
 
本書は、難しい話は一切なくて、かな~り緩めに書いてあるので、さっと読めます。
 
本書から学んだことを書いておきます。
 
・蒸しタオルを使って、弱っている場所を探して温める
目の疲れ→後頭部
足のだるさ→へそ下
胃の辛さ→肩甲骨の下
鼻づまり→髪の生え際
ゾクゾクする風邪の引き始め→うなじ
 
 
・疲れが軽い時は風呂
重い時は蒸しタオル
 
・目や頭をよく使う人は、足湯が効果的
足を温めることで、下半身の巡りを促し
 
 
・ゆるまったサイン
-温かくなる
-やわらかくなる
-肌が赤みを帯びる
-目がスッキリする
-呼吸がラクになる
-声が出しやすくなる
-かゆみが出る
-眠くなる
 
 
適度に動かすだけで軽くなる!という実感は、確かに日常生活でありますね。
人間は長い歴史の中で、今くらい座りっぱなしの生活スタイルになったのはここ最近とのこと。
なかなかデスクワークなどで、動くことが少ない生活になってしまうとむしろ体にはよくない、みたいですね。
意識的に動いて快適な生活を送りたいと思います昇天