実家帰省5日目は、特に予定はなく、祖母の家で朝を迎えました!(前日より両親の家→祖母の家に移動)
朝食は祖母の料理を頂きます。
豆腐と玉ねぎ?わかめ?の味噌汁と、とうもろこし、トマト、オクラ、レタスなど季節の野菜たち。
これに加えて、パンというメニューでした。
祖母は今年で86歳。
老化で節々の痛みとかは多少あるにしても、身の回りのこと(料理洗濯掃除、買い出しなど)全て一人で可能です。
祖母のお母さん(私の曾おばあちゃん)は、101歳まで生きていて、息を引き取る1週間前まで普通に生活していたらしい。
私もそんな風に人生を終えたいな!と心の底から思っています。
祖母は6人兄弟ですが、まだ6人全員ご存命。(全員結婚はしているのだけど、相方さんは亡くなっている方もいるみたい。私の祖父ももう12年前にお亡くなりになってしまったし。)
恐るべき、曾祖母の遺伝子!
一応、私も遠いですが、その遺伝子を受け継いでいるだろうことを願って、100は無理でも、命が果てるその瞬間まで、自分の身の回りのことは自分で行いたい、と強く思っています。
そこで、祖母から得られることは何でも得ようと思って、この滞在中には、ひたすら祖母にあれこれ質問してましたw
特にどんなものを日々食べているのか、はかなり気になるところなので。
祖母と何日か食事を共にして、今後取り入れていこうと思ったものは、、、
・わかめなどの海産物
・小魚
・漬け物
・酢で味付け
・大豆
・だし汁(主に鰹節)
とかかな。
(この日の夕飯。玄米はこの量に追加で2倍くらい食べてます)
私も既に色々食生活はこだわってはいるのだけど、私が取り入れられていなかったところが、
小魚・漬け物・海産物辺りなので、帰宅後は、早速小魚やわかめを購入して取り入れています。
まだ、漬け物は出来ていない・・・
無農薬とかオーガニック云々に拘ることも大事ではあるけど、その前に、多種多様な野菜(特に生野菜も)や小魚、酸味がある酢などの調味料を使う、漬け物、玄米、みそ汁、などをバランスよく毎日摂取することで、真の健康的な人生が歩める気がします。
若年者が高齢者に学ぶことは、とても有意義で、それこそ年の功だけ知識豊かなので、色々吸収したくなりました!