こちらを読みました!(よく読ませていただいているブロガーさんの記事で知って読みたくなったので昇天

 

余命3ヵ月を宣告された平凡な会社員が、死に関して正面から向き合う話。

ただの小説というよりも、自分自身が人生についてどう向き合うべきか、ということを教えてくれる要素があり、良書でした。

 

いずれ誰もが直面する、死に対して、生きている間はあまり意識しないけど、余命を宣告されたら、あれもこれもやっておけばよかったと後悔が残る。どんな後悔といえば、

1.本当にやりたいことをやらなかった

2.健康を大切にしなかったこと

3.仕事ばかりしていたこと

4.会いたい人に会いに行かなかったこと

5.学ぶべきことを学ばなかったこと

6.人を許さなかったこと

7.人の意見に耳を貸さなかったこと

8.人に感謝の言葉を伝えられなかったこと

9.死の準備をしておかなかったこと

10.生きた証を残さなかったこと

だそうです。

 

死を直視することで、人生を輝かせることが出来る。

なので、逆算して物事を考えて、なるべくそのような後悔をしないように生きていることが大切だと思わされます。

 

また、ある夢にこだわって実現しようと努力することはもちろん大切ですが、その夢に縛られて不幸になっているなら、潔く手放すことが大事、と。「あきらめる」と「受け入れる」は同じ意味、と。

 

「今、世の中の人らが感じている苦しみの多くは、『夢』が生み出している」という話は深かったなぁ~

「夢は何かを望むこと。それと同時に、何かを手に入れていない「今」を強く否定することでもある」

 

あと、「人は死んだらどうなるか?」の素朴な疑問に、対して、「形を変えて他のモノになる」「死は存在しない」という考えを持つと、他人の死や自分の死に関して受け入れやすくなるな、と。

 

身近な”死”に悩んでいる方は是非一読すると、ちょっとは心が安らぐかなと思いますし、まだ先のことではあるともいますが(まだミドサーなので笑)死が身近に迫った場合でも慌てずに済むかなぁとか昇天

こちらは、シリーズの4だったので、他も読んでみたくなりました!