こちらの原書『Who Moved My Cheese?』を読みました。

久々に英語の本!!

簡易的な英語だけど、ここ数年英語に一切触れていなかったので、慣れる意味でもこのくらいのレベルの英語に数多く触れていきたい!

大体の話の内容は聞いていたので読む前からなんとなく知っていたのですが、改めてストーリーの本質を考えると結構奥が深い。

 

行動起こす前に複雑な考察をしてあらぬ心配をして動けなくなってしまう頭でっかちな人間と、ただ動物的本能で素早く行動に移すネズミとの対比が興味深い。

ネズミが瞬時に決断できたのに、人間はチーズがもう無いと分かっていても、その場所を離れる、という決断を軽々することができず思考が邪魔をする。

 

私たちの実生活でも、「もう何年もやっていたあなたの仕事、実はもう今は不要になってますよ」と周りがとやかく言わずとも、自分でも気づいてはいるけど、変えるのが怖くて離れることができない、という実態など変化を怖がる私たちを容易に想像することができます。

 

特に、今の社内でも(言い方悪いかもしれないけど)用済みの社員がいて(窓際というか、クビに出来ないから、わざわざ新たに部署をつくっていさせているという感じ)そういう人を見ていると、本書の登場人物と重なる部分があって、心が痛くなりました。

もうここにはチーズ(仕事)はないのに、なんで居続けるのかな。

他(の会社)を探せば、新しいチーズ(仕事)あるはずなのに!!っと。

 

時代が変われば、必要となる仕事も変わる。

社内の体制が変われば、そこに不要な社員も出てくる。

 

変化に耐性がない人は、世の中をうまく渡り歩けない気がします。

 

私は常に変化を喜んで受け入れる人になりたいなぁ、と思っていますけど、、実際に変化を容易く受け入れられるかどうか昇天??分かりませんけどね。