「長期投資・分散投資」を否定している、荻原さんの著書を読んでみました。

 

 

 

 

投資初心者の私は、荻原さんのことは全然知らなかったのですが、「家計経済のパイオニア」とプロフィールに紹介されるほど、有名な方なんですね。

でも、ちょっと考え方が古いのかな、と思ってしまう内容もありました。

 

本書は2018年発行なわけだけど、その当時は日本のデフレが続いていて、今後も続くだろう、という予想から、投資で危ない橋渡るよりも、堅実に貯金しとけ、的な内容でした。物価の値段が下がりつづけるデフレがずっと続くという前提の下ではあれば、そのような主張もありなのかもしれませんが、今の日本及び世界の情勢を見る限り、むしろインフレで、今後物価の上昇が心配されているので、なかなか現実離れした内容に感じました。

 

また、株式投資が破産まっしぐらと言っているのも、本書では、あくまで日本の株式市場に焦点を当てている文章が目立ち、「いつ崩れるかわからないゆがんだ相場なので、投資するならお金を失ってもいい覚悟で」と。

確かに日経平均だけに投資していたら、長期なら確実に勝つ!とも言い切れないし、パフォーマンスもそんなに良くないから、長期で積み立てるメリットはあまり感じませんね。

 

投資に絶対はないので、あくまで生活費とは別に余剰資金で投入して、最悪コケても生活に影響を及ぼさない程度でやるのが鉄則ですね。

 

私は今年中にあと数百万円投資したいな、とか思っていましたけど、、、最近は今後日本のNISA枠の増額などされた際に追加で投資できるように準備しといても良いな、とか焦らずその時を待ちたいという気持ちもあります昇天キラキラ