どなたかのブログで拝見して、興味深かったので読んでみました。

 

この著者の森博嗣さんを存じ上げなかったのですが、大学の助教授だったときに副業程度で始めた小説家が大ヒットして、その後印税でガッツリ稼いでいるという方みたいです。(ミステリー小説らしいので、今度読んでみたいな、と思いました)

そんな筆者によるお金の減らし方?というか、お金に対する考え方が記されていました。

この人のモノ申す感じが結構上からな感じで、好き嫌いが分かれるかな、と思います。

多分、この人の小説を読んでいて、小説家としてファンであれば、本書の論調がすんなり入ってくるのかもしれないけど、初見の私には「偉そうな物言いだな」と思ってしまいましたw

今や使い切れないほどのお金をお持ちの筆者が、当時大学に勤めていた時に初任給が低くしばらくは安月給で苦労したという昔話をされるのですが、その当時からお金に困っていなかったとか、給料の1割を趣味費として使っていたとか、正直どうでも良い←話が多々あったので。

年配者の昔話って、役に立つ話もありますけど、ただただ聞き流したい部類の話ってありますねw

 

さて、そんな悪口みたいになってしまいましたけど、為になる話もあったので、メモ書き投稿。

・「他者のためにお金を使う人たち」って話。

今はインスタとかブログもそうだけど、経験したことをわざわざ写真撮って投稿したり、誰かに見せるために購入するものとかって、それ本当に自分の為にですか?という疑問。知らず知らずのうちに、他人の目が気になってしまうことってあるな、と認識しました。

 

・「価値は時間経過で変化する」

これは夢を叶えることを後回しにするという話で、高価なモノをローンで購入してしまうと、手に入れた瞬間興味が低下してしまう。逆に手に入れることを先延ばしにすると、どんどん夢が育っていく、とか。

その関連で、「富を手に入れられる人は得をできるだけ後回しにする人」だそうです。これは、長期投資でも言えることですね。

 

 

そんな感じで、一応最後まで拝読いたしました。