最近、読書が楽しい!!
この作品めちゃくちゃ面白ったです。
どなたかのブログで紹介されてて、読んでみました。
ブログでおすすめの本とか紹介されていると、かなりの確率で読んでみたくなっています♪
そして、かなりの確率で面白いというのが嬉しい!
現代と、過去のシーンが交互に流れながら、事実が徐々に明らかになってく作品なので、最後までノンストップで読んでしまうほどのめり込みました。のめり込んで、朝はご飯食べながら、昼はランチ食べながら、夜は寝る前の時間、ってな感じで平日の隙間時間を読書で埋めちゃっていましたww
戦前から戦時中、戦後のシーンはリアルにその風景を想像できるほど、伝わってきました。
戦時中の辛さは、戦前の華やかな記憶を思い出しながら、災いから身を守るために膜を作って守っていくことで乗り切っていく。
こういうのって、仕事の辛さとかも、映画やドラマで楽しんで、なんとか乗り切っていくような感覚なのかな、、とスケールは違うけど通じるものがあると感じました。
一部ネタバレしちゃうと、
妊活にうまく行かず夫婦関係を解消したかった美沙がなかなか離婚へ踏み切れなかったのだけど、祖母の手記を読み始めて、「強く生きた」祖母の生涯に触れて、何かしら感化されることがあって、離婚を決意することが出来たのかな、と。
現代を生きる美沙によって、バラバラだった祖母たち(咲子と龍子の着物と写真)を引き合わすことができて、それは祖母たちの願いがようやくなかったということなのかもな、、とか色々物語に込められた思いを想像してしまいます。