最近、マネーのことで頭がいっぱい笑

いや、昔からマネーの話題結構好きなんだけど、なお堅実的に考えるようになっている今日この頃。

 

 

 

 

橘玲さんの著書は、結構読んでいるから、題名はともかく読んでみた。

 

 

内容を簡単に要約すると、生涯、専業主婦になって働かないと、2億円の価値を損失しますよー!てな話。

私の親世代、祖父母世代の女性は、子育て開始と同時に、専業主婦で生涯終えるという人がほとんどだっただろうけど、今は時代も変わっているから、専業主婦はもったいないよ、と警鐘を鳴らしている内容でした。

 

私自身、DINKSを貫いているのは、子育てへのイメージが湧かず、興味が持てていないことに加えて、社会的や経済的な不安が大きいからなんだろうな、とこの本を読んで再認識した。

 

女性と男性が対等に社会進出や出世できない理由の一つに、女性には出産、子育ての義務が背負わされる点が大きいと思う。

本書で、大きくうなずいたのは、結婚後に、「家事を全然やらない」と言っても周りの反応は、「あ、そうか」というものだろうけど、出産後、「育児を全然やっていない」と言ったら、「あ、そうか」では済まされず、ネグレクト(育児放棄)かと非難が殺到するだろう、と。

それだけ、母親に課された育児という義務は重くのしかかる、ゆえに、女性が仕事と家事、育児の両立は不可能に近く、男性に比べて、女性の仕事での出世は、ひどく難しくされる。

本書では、日本女性は家事や育児を頑張りすぎていると、めちゃくちゃ客観的に唱えているけど、そうせざるを得ない日本社会が現状なんだろうな、と思わされる。

 

こんな、働く女性の子育てに優しくない日本社会では、DINKSを選択する夫婦を量産させるよな、と(私の実態も含め)思ってしまうのは、本書で、いくつか提案されている働く女性の子育て方法が現実的でないからw

子育てを外注するために家政婦を雇う、しかも東南アジアで子連れで働くなどwwそんな簡単に東南アジアで仕事見つかるのか?という謎。

あとは、好きなことを見つけてフリーエージェントになるとか、、、まぁ、理想は何とでも言えますね、と現状を打破する策が早々には見つからない難しさを再認識させられる本でした。