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韓国の実力派女優ハン・ジミン主演の実話ベースの社会派サスペンス。子どものころに母親から虐待を受け捨てられた女性が同じ境遇の少女と出会い、彼女を守るため奔走する。

製作年:2018年

 

 

 

先日の有休消化時に、ちょっと観てみようかな、と気軽に観始めたらかなり重たい社会派映画でした。

実在の児童虐待事件を基にした、というから、おっかないね。

でも、これ韓国だけじゃなくて、日本でも起きていること

実の子に暴力を振るって、親が逮捕されたニュースなんてそう珍しいものじゃないし。

ニュースだけみたら、「酷い親だね」で終わってしまうけど、その酷さをまじまじと描写しているこの作品は観るに堪えがたいよ。

役で虐待された子がものすごっく細くて、役作りで本当に食べてないのでは?と思わされたり、身体を引きずり回されていたシーンでは観るに堪えがたいシーンだったから、思わず早送りしてしまいました。

 

 

児童虐待問題は、親権問題とも絡むから、どこまで線を引いていいか、本当に難しい問題ですね

 

以下ネタバレします

子どもの親への愛情深さ、親へ従順さから、虐待されていても、子どもは訴えない傾向にあるということだけど、本作品では、親への愛情はまるで無くって、子どもにとって親がただ怖い対象になっていた点が、虐待をした両親=圧倒的な悪として描かれているようでした

 

本作品でも、児童相談所の対応が遅かったり、社会的な問題に対してのセーフティーネットを拡張するように訴えている内容になっている点は良かったです。