お盆のお休み中、遊び呆けてもいたのだけど、ちょっとは為になること=読書もしてました
橘玲さんの著書は結構好きで読んでいますが、これは2019年発行で比較的新しい本でした
図書館で予約していたことを忘れていたころに、タイミングよく私の手元に来ました!
日本の前近代的な働き方、サラリーマン的な働き方(終身雇用、定年制)が近い未来いつまでも続くわけではないよーと警鐘を鳴らしているのが本書の主題。
サラリーマンをやっている私には、目から鱗の話が多かった!
日本でのサラリーマン勤めしか経験がないと、面接時に年齢や学歴をいうことは当たり前で、一度会社に入社したら60歳までが定年であること(実際に60まで同じ会社で勤めたいかどうかは別として)が一般的な人生の歩み方であるかと想像している。
しかし、海外をみると、様相は異なる
例えば、アメリカは労働人口約3億3千万人に対して、会社に属さない人が(最大で)1億人近くいる
要するに会社に属せずフリーで仕事をしている人が3分の1もいる
そのようにフリーで働く理由は、自由に働くことで幸福度が高まり、健康に生きられるから
世界の多くの人々は徐々に気づいているのでしょうね
命をすり減らしてする仕事の無意味さを
幸福度を高めながら、自由度が高い仕事をした方が心身ともに健康であることを
日本的な生き方として、60歳の定年を迎えるまでは、身を粉にして働いて、定年を迎えてから解放され、自由を手に入れる的な、、、
でも、人生100年時代を生き抜く場合、65歳から年金がもらえるかは不確定要素
もしかしたら、70歳からもらえることになるかもしれない、、、
そしたら、その間仕事をしていないと、食っていけないわけで、、、
嫌な仕事は、終わり=定年があって、年金がもらえると分かっているから、頑張れる
でも、定年がなくて、年金ももらえない未来が来るとしたら?
ストレスばかり抱える仕事を一生できるかね?
そのあたりも、日本社会の罠かなーと思いました
結婚したら女性は夫の扶養に入って、夫の定年後に年金をもらう事ができるけど、それは裏を返せば、共働きを阻害しているとも言える。
100年人生、定年や年金から自由になる働き方を模索する必要があるとひしひしと感じました!
