別に強制的に在宅になっているわけではなく、自分で選んだことなのだけど、そろそろ会社に行きたくなってます笑

明日から2日間は出勤! 

出勤が待ち遠しい、という感覚です

でも、今日昼に少し散歩のため歩いたけど、15分で外の暑さにやられたー(-_-;)

夏の温度にも慣れないとな

 

 

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(前回と同じ画像で失礼します)

 

 

FACTFULNESS、第9章は、犯人捜し本能について

 

犯人捜し本能とは、「なにか悪い事が起きたとき、単純明快な理由を見つけたくなる傾向」

 

「わたしたちは犯人捜しの本能のせいで、個人なり集団なりが実際より影響力があると勘違いしてしまう。誰かを責めたいという本能から、事実に基づいて本当の世界を見ることができなくなってしまう。誰かを責めることに気持ちが向くと、学びが止まる」

 

 

この本能の性質は、今まさに全米で起こっているレイシズムも当てはまるのだろうな

ジョージ・フロイドさんの死によって、犯人捜しが始まって、人種差別のデモが起こった

誰かのせいにしたくて、ブレーキがきかない状態に陥っている

 

 

筆者は、今はもう他界されており、この世にはいないのだけど、現代に起こっている、コロナ問題やアメリカの人種差別問題に対して、どのように意見するのかな?

 

本章のまとめでは、

「犯人ではなく、原因を探そう。

物事がうまく行かないときに、責めるべき人やグループを捜してはいけない。誰かがわざとしかけなくても、悪いことは起きる。その状況を生み出した、絡み合った複数の原因やシステムを理解することに力を注ぐべきだ」と。

 

 

アメリカではコロナの死亡率が圧倒的に黒人の割合が占めていることも背景になって、今回のジョージ・フロイドさんの死が引き金となって手に負えないほどの暴動になった

根本的な原因は、何十年経ってもなくならない、根深い人種差別

でも、無くならないことは、あたりまえ

なぜなら、白人や富裕層自身、自らの生活を犠牲にして、「平等」を選ばないから

このような暴動がおこると、一時的に極左とか出てくるけど、この人たち自身、目的が不明確な利己主義なんだよね

暴動を起こしても何も変わらない

変わらないけど、どうにもできなから、うっぷん払しのために騒ぎ立てる

 

 

本書に載っていた内容として、テクノロジー・地球温暖化の話が紹介されていた

「いまも洗濯物を手で洗っている世界中の50憶人はなにを望んでいるのだろう?

彼らがどんなことをしてでも手に入れたいと思っているものは何だろう?

彼らが『経済成長を控えます』なんて自分から言い出すのを期待するのは、ばかばかしいほど現実的だとわかるはずだ。

わたしたちと同じように彼らが欲しがるのはあたりまえだ」

「すべて手放して、ジーンズやシーツを手洗いする覚悟が、あなたにはあるだろうか?あなたにそれができないのなら、どうして彼らに不便でも我慢しろなんて言えるのだろう?

犯人を捜し出して責任を押し付けても仕方がない。」

 

 

「ほとんどの場合、物事ははるかに複雑だ。

だから、犯人よりもシステムに注目しよう。

世界を本当に変えたければ、現実の仕組みを理解することが必要だ。」

 

 

本書の優れているところは、物事の考え方を改めさせてくれるところ

そして、その導きは、あらゆる問題に当てはめることができること

考え方の根本を示してくれる本ってあまりないから、そういう意味でも優れていると思う!