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父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。
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遂に、第8章、最終話!
人は地球の「ウイルス」か?
我々が生きるうえで、経済活動(=「交換価値が経済価値を打ち負かすようになって、市場社会が生まれた」)は欠かせない。
でも、それによって自然災害(=「生命を司る地球と衝突させてしまった」)を引き起こしてしまった。
地球にとって、今の人間の経済活動は、悪でしかないし、結果的には地球に住む我々人間も苦しむことになる
今回のコロナ騒ぎも、元はと言えば人間のせいなんだろうね、、、
人間が作り出した毒物を食べた動物を、人間が食べたり、とかね?(実態は分からないけど)
経済活動が行き過ぎると、地球には大きなダメージ
だけど、ダメと分かっていながら競争を止められない
景気は良くなれば良くなるほど良い
利益は出れば出るだけ良い
株価は高くなればなるだけ良い
みたいに
そんな上昇志向を良しとされる社会にいながら、どうやって地球を救うか?
が最後の章で述べられている
「地球を救うには、誰かが地球を買えばいい?」
実際、排出権取引など既に行われている
このように、「地球の資源と生態系の管理も民主化しなければならない」と筆者は述べている
「民主主義は不完全で腐敗しやすいが、それでも、人類全体が愚かなウイルスのように行動しないための、ただひとつの方策であることに変わりはない」
最後の章で筆者は、経済と政治は切り離せないと強調していたけど、まさに今のコロナ問題で、経済がうまく機能しなくなる状態に、政府が対策を打つ必要が出て来て、そういうことなのかな、と合点がいく。
毎日、時事問題はコロナばかりだけど、一つの歴史的な出来事にもなるだろう問題なので、今を生きる我々としては、しっかりこの問題と向き合って、確かな経験として学んでいきたい。
