書店でタイトルが気になったので、購入してみました。

 

 

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よく巷では7~8時間が適正睡眠時間であり、それを下回ると睡眠不足であると定義されているけど、その睡眠の常識にメスを入れて論じられています。

 

本書によれば、睡眠のことはあまりにも分っていないことが多過ぎるようです。

睡眠は時間的に長く取ればそれで適正睡眠が確保できているというわけでもなく、一方時間が短かったとしても適正な睡眠が出来ている場合もあり、一概○○が良い睡眠と表現することが難しいようです。

 

 

私自身も当たり前に7~8時間を意識して、あれもこれも後回しにしてでも、睡眠時間を確保して、その時間が取れないと、なんとなく「睡眠不足だ」などと思っていましたが、本書を読んでからは、「あ、それはただ世間の常識で思わされていたのかも」と。

 

10時間近く眠ってしまったのに、なんだかいつまでも眠気が収まらないときもあれば、海外旅行で時差を考慮しても全然寝てないけど、眠くなかったりするときも確かにあって、「睡眠とは何ぞや」という疑問をいつも抱いていたので、なかなか面白かったです!

 

ただ、そもそも、睡眠について世界的にも解明されていないことが多いようで、本書で何か新たな知識を得られるというわけではなく、今まで思っていた常識(7~8時間の睡眠を確保しなければならない、など)を一回捨てて、自分にとって居心地よい睡眠とは?、と自分自身で考え直すことができる本だと思いますね。

 

睡眠が全ても完治させるお薬かのように言われているところを、本書では、

 

「睡眠がどれだけ害悪か」という視点で論じ、その理由として、

*「睡眠時は平均して体温が1度低下し、免疫力が低下する」

*「睡眠時は代謝が低下する」

*「睡眠時は酸素が不足する」

*「睡眠時は水分量が低下する」

*「睡眠時は血流が低下する」 など。

 

 

今までこんな考え方がなかったので、ただ興味深かったです。

 

もちろん、睡眠が悪であるというレファランスもないわけで、、、、

睡眠は善にもあるし、悪にもなるというぼんやりしたことしかまだわかっていないようです。

 

そんな曖昧な結論でしたが、睡眠を悪とする考え方が今までの私にはなかったので、そんな視点を持てたことはかなり価値がある本だと言えます!!

 

 

 

 

 

ちょっと睡眠について、色々知りたくなりました~