昨日、母親より愛犬が他界したとの連絡があった。
もうここ2年くらい自分の足では動けないほど足腰が弱って、見ているこっちが苦しくなるような状態だった。
17歳くらいのはずで、人間にしたら90歳はゆうに超えていた。
私の家に来たのは、私が中学2年か3年のとき。
自転車での散歩が日課となっていたけど、めちゃくちゃ力が強くて、
私はいつも転びそうになるほど引っ張られていた。
そんな元気いっぱいだったのに、いつの間にか
歩行がゆっくりになり、突然道端で倒れてしまったり、老化を感じさせる状態に。
母親にの話によると、亡くなる1週間前まで消化器官は丈夫で
良く食べていたとか。
しかし、それから水しか飲まなくなってそろそろかも、っと実家にいる家族は勘づき始めた。
葬儀を今日終えたらしく、写真を送ってくれた。
写真を見ると、本当に涙が止まらないほど泣いてしまった。
過去に愛犬を亡くした経験がある彼氏には、
「淋しいよね」と慰められた。
私たち家族の傍にはつねに、彼女がいて、
私たち兄弟が、いわゆる反抗期だったときも
それを見守り続けてくれた。
身勝手なもので、私は大学を卒業してから実家を離れ、彼女の世話はほぼ両親任せ。
最近は、近くに住んでいる弟夫婦にも協力してもらっていた。
最後をちゃんと看取ることが出来て、
彼女の犬生は本当に幸せなものだったと心から思う。
2016年9月に撮影したときでさえ、散歩がおぼつかなかった。
そこから、最期まで本当によく頑張った。
お疲れ様って言ってあげたいです。




