都内の2DKのアパートで大好きな母親と幸せに暮らす4人の兄妹。しかし彼らの父親はみな別々で、学校にも通ったことがなく、3人の妹弟の存在は大家にも知らされていなかった。ある日、母親はわずかな現金と短いメモを残し、兄に妹弟の世話を託して家を出る。この日から、誰にも知られることのない4人の子供たちだけの『漂流生活』が始まる……。
先日観た映画。
2004年の作品。
1988年に実際に起きたネグレクト事件を題材にした社会派映画。
評価がかなり高かったけど、本当に、観終わった後にじ~んとくるものがあった。
学校に通ったことがない4人の子供たちが最終的に、母親に見放され、子供たちだけで生きていくことに。
そのラストは、想像を絶する。
子どもって、本当に親しか頼りにできなくて、
しかも彼らの場合、学校にも行ってないから社会とも遮断されている状態。
救ってあげたくても、社会とは離れた場所にいるから周りの大人は「知る」ことが出来ない。
どこか遠い国で起こった事件じゃなくて、日本で起きた1988年に起きたということがなんかショック。
世の中には、こういう出来事もあるのだということ。
私たちが当たり前と思っていることが実はそうではないこと。
自分が一番不幸と安易に思うべきではないということ。
こういう事件を少しでもなくせるように、
こういうことが起きた事実をしっかり知ることがまず私たちにできることのような気がする。
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