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トーキョー国盗り物語 (集英社文庫)
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TOKYOワーキングガールたちの幸福の条件とは? あるパーティの夜、偶然出会った三人の女。それぞれの夢と野心を抱きながら、エキサイティングな街に展開する友情とロマンスとサクセスの物語。
医者が集まる披露パーティで偶然出会った3人の女。長岡笙子26歳。フツーのOLで気が強く行動派。手始めに会社を辞める。遠藤美保28歳。チャッカリ超美人。ステータスのある男の妻になりたい。高宮絹25歳。クールなフリーライター。「セックスしない症候群」が初の単行本になる。長所も短所も違う3人の生きかたを通して、東京で暮らすワーキング・ウーマンたちの幸福の条件をさがす物語。
婚活しているアラサーなら、超絶面白くて共感できる内容だと思う![]()
はっきりと目的意識を持って行動している登場人物たちの想いと自分を重ね合わせてしまうことも![]()
特に、条件で結婚するべき相手かどうかを品定めするような態度には、いささか気持ちよいくらいの潔さを感じた。![]()
善人ぶって、「まぁ、性格が良ければ~」とかいう必要もないんだよね、って(笑)
やっぱり、もうアラサーにもなると、誰でもいいとは言えなくなるよね?
正直、結婚したことによって、マイナスになるようなことだけは避けたいって誰もが思うでしょ?
学生時代の出会いのような、狭い交流関係で解決する必要がなくなったんだから、
必然的に相手に求める条件も高くなるのは当たり前。
少しでも、男前が良いし、仕事はできる人がいいし、年収は高い方がいいし・・・
もちろん、妥協しなければならないディーテルはあるにしても、大枠のスペックは持ち合わせてくれないと、こちらも手の施しようがない・・・![]()
この本を読んで、もっと自分に正直に、(いや、私の場合は、既に相手に言いたい放題な気がするが
)
結婚を目指すのはもちろん、生き方自体に貪欲になろうと、元気と勇気をもらえた![]()
久々に、今の私にマッチした本でした~![]()
本の最後に、
「いつも小さな不満を持っているから、私たちは幸せになる能力があるの。
望む、かなえる。私たち、これをずっと続けていくもの」
と言っているところに全てが凝縮されている気がする。
不満をエネルギーや原動力にして突き進めば、絶対にかなうはず![]()
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