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先に1点ご連絡です。
「引き寄せ6ヶ月実践プログラム」ですが、
特設メンバーズページの閲覧はいつまでできますか?というご質問を頂いておりますが、
メンバーズページは2年間のご視聴期間を保証を致します。
また、今のところサイトを削除する予定はございませんので、永久的にご視聴が可能です。
もし閉鎖を検討することになりましたら事前にご案内を致しますので宜しくお願い致します。
とのことです。

その他、よくある質問の回答集は、→ こちら からご確認ください


昨日の続きです。

コメントで、

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質問なのですが、問題を一旦脇に置いておくことと、見て見ぬ振りの違いはどう考えていけば良いでしょうか?親が子供の問題から目をそらす事で、その問題で苦しんでいる子供がさらに苦しんでしまったことがあり、まだいまいちこの『問題を脇に置いてみる』という感覚を掴めていません。

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と頂いたんですが、

問題に対処しない、考えないというのは、
見て見ぬふりとは違うんですね。

見て見ぬふり、だと、見てるんです。

問題が気になってしょうがないけど、気にならないふりをしているだけ。
それだと、本心のところでは気になっているから、
問題は問題で在りつづけます。

対処しなくなる、考えなくなる状態っていうのは、

・いいところを見る習慣がついてしまっているので、
問題の中のいいところを見ているので、問題が問題と思えない

・自分のやりたいことや好きなことであたまがいっぱいで
問題らしきものについて考える暇がない

・「すべてはうまくいっている」を心から信頼しているので、
表面上の出来事にとらわれない。どんなことが起こっても、
次の何かいいことにつながっている出来事だと考える。

のいずれかか、またはいずれも状態なんです。

こちらのコメントでは、どういう問題だったのか、
どういう状況だったのか、詳細がわからないので、
具体的にどうすれば、ということまで回答できないのですが、
このような例についても、
7月に出る人間関係の本で実際に頂いたご質問に回答する形で
取り上げていますので、少々お待ちくださいね!

自分の意識を向けるものが自分の現実になりますので、
直接的に「問題を消す」っていうことは不可能なのです。

問題を消そうとすると、問題のことを考えてしまうので。

「常に、ものごとや他人のいい面を見る」

「自分のやりたいことや好きなことに目を向ける」

このふたつを徹底すること
です。

そうすると、自然と「問題を問題と思わない、問題について考えない」

という状態が出来上がってきます。



(お申込み期間 6月30日まで(クレジットカード・ペイパルのみ))

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