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昨日の話は、1回で終わる予定だったのだけど、

絶対にやりたくないわけではないけど、
(自分が選んだのだから、多少好きな要素はある)
心からやりたいわけでもない、という仕事を、
生活のため、
他に生き方はないと思い込んでやっていた日々から
抜け出したということ、

それを思い出していたら、
ほんとによかったな…と感慨深くなり、
続きが書きたくなりました。

基本、「今」に生きているので、
こうして、ブログのネタにしようとかする以外では
あまり、思い出すこともなかったのですが。


こう書くとね、
とにかく嫌々、最悪のサラリーマン時代を送っていたんだな
というような印象を受ける人も
いるかもしれません。

新しい読者さんもいるので、サラリーマンから、
やりたい仕事へと移行できた道筋を、ちょっとおさらいします。

今もし、サラリーマンに戻りたいかと聞かれたら、

「絶対に嫌です!!」

と答えます。
やっぱり嫌です(笑)

でもね、嫌は嫌ながら、「いいところ」をちゃーんと見たんですよ。
最初は、かなり頑張りましたよ。

そして最初は、こわごわやってました。
いいところを見たら、ここにとどまらなければいけない、かのような気がして。

でも、「引き寄せの法則」を理解するうちに、
そうするしかないんだ、それが望む現実に近づく方法なんだってことは
頭ではわかったので、その恐怖を乗り越えて、いいところ探しをやりました。

そしたらね、
基本は嫌なままなんですけど、
バンバン、海外出張の仕事が降ってくるようになった。
今まで、一度もそんなことはなかったのに。
しかも、私のだーい好きな東南アジアの国々へ。

それは、去年の6月に始まりました。
そして、去年は毎月のように海外に行ってました。
出張は本気で楽しかったです。

その頃です、最初の本の話も動き始めたのは。
「企画のたまごやさん」が、私の企画を配信してくださって、
出版社からオファーが来たのはこのころ。

その頃タイに行くのが楽しく楽しくてしょーがなかったんですが。
そして、バンコクにいたあの夏の日(タイはいつでも暑いですが、8月と言うことで)。
本の出版が決まったというお知らせをもらったのです。

今の現実が本気で楽しくなったとき、次のドアが開かれたんです。

まあ、その時は、「本の出版が決まった」というだけで、
まさか将来的に会社を辞めることができるとか、全く考えてませんでした。

だから、目の前のことをひとつひとつこなしていっただけ。
まず、本を1冊まとめあげなくてはいけなかったし。
出張と、通常の仕事と、本と、家事と、育児の間で、ただ、必死でした。
(今思うと、その頃のブログ更新数は極端に少ない(笑))

でもでも!
先のことは考えてはないんだけど、なんか、こうなる予感はしてましたけどね。
去年の12月の時点で、本が売れる気しかしない、とか書いてるし(笑)→ こちら

自信とも違うんです。予感なんです。
予知とはいかないまでも、予感。
ザルが開いてくると、予感っていうのはかーなり鋭くなってくるものなので。


話しは戻りますが、

「今の現実」と「理想の現実」の二つがあるとして、

「今の現実」が良くならないのに、「理想の現実」へどこでもドアへ行くことはできません

「今の現実」がだんだん良くなって良くなって良くなって、ある時、
「理想の現実」へ行ける
のです。

だから、「今の現実」が嫌な人は嫌は嫌でいいけど、
「今の現実の中のいいこと探し」は必須です。

それをやろうとせずに、次の段階へ行けるという事は絶対にありません。

そのまま、別の環境へ移ることはできます。
でも、「今の現実」の中にいいことをみる事をせずに移っても、
待っているのは、「今と同じような状況」。

「今」と全く波動が違う環境へいける「どこでもドア」は存在しません。

でも、あなたは、あなたがどこへ意識を向けるか、それだけで、
自分の波動を変えていく事ができます。
そのようにして、「理想の現実」へのドアを開くことができる
のです。

今日はちょっと、昔話でした。


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