自分の心に安全基地がありますか? | 折れない心をつくるシンプルな方法

折れない心をつくるシンプルな方法

潜在意識を意識化し、本来の自分に気づいたとき、頑張らなくても心から望む人生を自ら創造的に生きることができます!
今日より明日、あなたの毎日がきらきらと輝きますように!
            心理セラピスト/メンタルコーチ 渡邉 千恵

こんにちは。
脳科学✖️心理学✖️思考現実化の法則で
心を見える化して
理想の人生を現実化することをサポートする
覚醒マーケティングコーチの渡邉千恵です。

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このブログは
あなたが世界でたった一人の
貴重な自分の価値に目覚めて
毎日を創造的に生きるヒントになればと
願いを込めて書いています。
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自分の心に安全基地がない

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前会で書いた通り
人間の人格のベースは
10歳ぐらいまでに作られますが

特に6ヶ月から3歳ぐらいまでに

心と体の安全を得るための本能としての
生きる智慧と力を作っていくので


その時期の愛着スタイル
(養育者との絆を結べたかどうか)が


自己認識
自分の在り方
ストレスに対する敏感さ(耐性)
などの

対人関係のベースになるんですね。


だからその時期に
何らかの事情で
家庭が不安定な状態に在り
適切な愛着が結べないと


常に

“不安定ベース”

になるので


対人関係での1番の関心は


「人に受け入れられるか?」


になってしまいます。



「愛されたい」けれど「愛されない」


「受け入れられたい」
けれど「受け入れられない」


「認められたい」けれど「認められない」


どちらに降っても
常に満たされない絶望の振り子。



「求める気持ち」と「拒絶する気持ち」

の狭間で


その不安定さ
その痛みの感覚を感じたくないために


さらに無意識に
感情そのものを感じないように
してしまったり(感情マヒ)


求めても求めても不安が尽きない
感情に浸る(耽溺・たんでき)


という2つの情緒的な特徴を持つ
行動パターンに分れていきます。

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誰からも愛されず
必要とされないという心の痛み。

これこそが最も辛いこと
本当の飢えなのです。

パンへの飢えがあるように
豊かな国にも
思いやりや愛情を求める
激しい飢えがあります。

与えてください。

あなたの心が痛むほどに。


〜 マザー・テレサ 〜

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不安と絶望の振り子から降りる

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他人軸で
いつも人の評価や批判を恐る

この絶望と渇望感の振り子から降りるために
何をすればいいのか?



明日はその話を書きますね。



このブログを読んでくださったあなたの人生が
喜びと光に包まれて
その光が関わる全ての人に伝播していくことを
願っています。


今日も最後まで読んでくださったあなたへ
心からの感謝を込めて。